矢口真里、モーニング娘。時代の“厳しい規律”を明かす「ミニスカートも履いちゃダメ」

矢口真里（2018年撮影）

　元モーニング娘。でタレントの矢口真里が5日放送の『これ余談なんですけど・・・』（ABCテレビ／毎週水曜23時17分）に出演。アイドル時代の“厳しい規律”を明かした。

　お笑いコンビ・かまいたちがMCを務める本番組。この日の放送では、「祝40代突入！1983年生まれの濱家世代が大集合！」と題して、矢口のほか、横山だいすけ、ライスの関町知弘が出演した。

　さまざまなトークを繰り広げる中で、かまいたち・山内健司から「モー娘。って恋愛禁止みたいな縛りって（あった）？」と尋ねられた矢口は「めちゃくちゃ昔厳しくって、渋谷に行くのも禁止だし、カラオケボックスとか、アイドルが撮られそうな場所には“全部行かないでくれ”って言われて」と告白。

　さらには「ミニスカートも私生活で履いちゃダメって言われて。パンチラとかがすっごい撮られる時代だったんですよ」と明かし、「禁止がいっぱいでした」と振り返っていた。