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実写映画『はたらく細胞』、永野芽郁&佐藤健がW主演! キャラビジュ&超特報解禁

クランクイン! / 2024年6月11日 16時45分

映画『はたらく細胞』より(左から)赤血球(永野芽郁)、白血球(佐藤健))

 12月公開の映画『はたらく細胞』の製作発表会が6月11日行われ、ダブル主演を永野芽郁と佐藤健が務めることが発表された。併せてキャラクタービジュアルと超特報が解禁となった。

 シリーズ累計発行部数1000万部超の清水茜による同名漫画を実写化する本作は、人間の体の中を舞台に繰り広げられる“世界最小の物語”を、日本映画最大級のスケールで描く。2023年3月に実写映画化が発表されていた。

 立派な赤血球になることを目指し体内の各器官に酸素を届けるため奮闘する、キュートな主人公の一人を演じるのは永野芽郁。

 そんな赤血球と共に体内を守るもう一人の主人公で、外部から体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除する細胞「白血球(好中球)」を演じるのは佐藤健。“武闘派”なキャラクターとして、劇中では得意の華麗なアクションも披露する。

 キャラクタービジュアルは、赤い髪と帽子がトレードマークの赤血球と、顔も髪も真っ白な白血球がそれぞれ大きくあしらわれ、赤血球の背景には酸素が入った段ボールが、白血球の背景にはウイルスを駆除するためのナイフがそれぞれ配された印象的な一枚に仕上がっている。

 また約1分の超特報では、37兆個の細胞たちが働く人間の体の中、広大な体内ワンダーランドの世界が展開。そこには、これからの未来を夢見て希望に満ちあふれる赤血球と、侵入した細菌を瞬く間に駆除していくクールな白血球の姿も。さらに…体内に未曽有の危機到来? くしゃみ1号ロケットが発射されて、赤血球のとまどいの叫びが響き渡る?

 映画『はたらく細胞』は、12月全国公開。

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