『仮面ライダーガッチャード』第42話「レッツ捜索！102体目と兄の想い」、錆丸の故郷“金剛ラボラトリー”へ

『仮面ライダーガッチャード』42話場面写真

　本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』（テレビ朝日系／毎週日曜9時）の第42話「レッツ捜索！102体目と兄の想い」があす6月30日に放送。あらすじと場面写真が公開された。

　本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体（モンスター）ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。

　ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎（本島）は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。

■第42話「レッツ捜索！102体目と兄の想い」あらすじ

　まさかの102体目のケミーが現れたという情報が宝太郎（本島）らのもとに舞い込んだ。情報をもとに捜索を開始した宝太郎、スパナ（藤林泰也）、錆丸（富園力也）は、錆丸の兄・鍵一（中山義紘）が働く、とある研究所へやってくる。

　その研究所に新たなマルガムが現れた。やはり102体目のケミーは実在するのか？そして、そのウラには復活したグリオン（鎌苅健太）が！？ 宝太郎とスパナはライダーに変身するが…！

　『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。