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EBiDAN9組が意気込み語る! 冠番組『DAN! DAN! EBiDAN!』シーズン2、7.4放送開始

クランクイン! / 2024年6月30日 7時0分

『DAN! DAN! EBiDAN!』シーズン2記者会見より

 EBiDANの冠バラエティー番組『DAN! DAN! EBiDAN!』(テレビ東京/毎週木曜25時)のシーズン2が、7月4日より放送される。本番組の収録後、出演者が登壇し、見どころ・意気込みなどを語る記者会見が実施された。

 本番組は、EBiDAN(恵比寿学園男子部)に所属する超特急、M!LK、SUPEER★DRAGON、さくらしめじ、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienelの9組が、番組を通してDAN!DAN!と成長、その魅力がDAN!DAN!世の中に広がっていく!をコンセプトにした、ガンガンチャレンジバラエティー。

 今年1~3月に放送されたシーズン1が好評を博したことから、シーズン2の制作が決定。グループの垣根を超えたさまざまな企画もパワーアップし、彼らの知られざる魅力や新たな一面をさらに発信していく。

 記者会見には全9組が登壇。各グループより代表者1名が、番組の見どころや意気込みなどを語った。

 超特急のタクヤは、「意気込みの前にEBiDANを代表しまして…まだ梅雨に入っていなくて暑い日々が続いていたにも関わらず、あいにくの雨の中、たくさんの方が来てくださってありがとうございます!」とあいさつ。「シーズン2ということで、まずは1がテレビ東京さんできたこともすごく光栄ですし、今いろんなアーティストグループが世にいまして、いわゆる戦国時代とか言われていますけども、こうしてEBiDANみんなでシーズン2がまたこうしてできるというのがすごく光栄だなと思います」とコメント。そして、「シーズン1を通してみんな全員がだんだんと成長できたかと問われたら…『うー』」って感じではあるんですけど(笑)。でもシーズン2でちょっとでもそれぞれのファンの皆さんだったり、初めて見たよって方がクスっと笑えて、ちょっとでも楽しい時間ができたらなと思っております」と意気込みを明かした。

 M!LKの吉田仁人は、「改めてしっかりとEBiDANメンバーの後輩グループだったり、みんなで関わり合うことで『この子こんなに面白い子だったんだ』とか、『こんな雰囲気を持ってる子なんだ』とか、自分たちの活動では計り知れないぐらいのそれぞれの魅力を僕自身も知れて。推しの方を見ていただければEBiDAN全体のことも好きになっていただける番組かなというふうに思いますので、ぜひまたこの中で新しい推しだったり、このグループいいなっていうのを見つけていただければと思っております。全力で頑張ります!」と想いを語った。

 SUPEER★DRAGON(通称:スパドラ)の古川毅は、「シーズン1を経て、本当にたくさんのファンの皆さんだったり親戚だったり友人だったり、『見てるよ』とか『次どういう感じなの』という声が届いて。やっぱりテレビってすごいなと実感させてもらいました。シーズン2という形でまたチャレンジできるのは、すごく嬉しいことだなと思っています」と喜びの声を。「シーズン1で、どうしたらいいか僕らもわかってないぐらいだったので、きっと後輩のICEx、Lienelはもっとドギマギしてたと思うんですけど、シーズン2でいきなりカマしまくってる姿もいっぱい見てるので…。そういったところも毎回毎回楽しいポイントだと思うので、EBiDANみんなでガンガンチャレンジしていけたらなと思っております」と意欲を見せた。

 さくらしめじの高田彪我は、「シーズン1、DAN!DAN!プレッシャーっていうゲームだったりとか、いろいろチャレンジしたんですけど、まぁーボロッボロで。まぁーーボロッボロで! ホントにちょっと見せられないものだったんで、シーズン2ではそのリベンジといいますか、本当に皆さんにもっともっと笑顔をお届けできたらなと思っていますので、よろしくお願いします」とシーズン1の反省を口にした。

 ONE N’ ONLY(通称:ワンエン)HAYATOは、「まずはシーズン2ができるよということになって、本当に嬉しいなと。このセットの感じにもようやく慣れてきたなというところなので、もっと落ち着いて、みんなでいろいろな空気を楽しんだり、これがEBiDANみんなの空気感なんだなぁというのも感じながらシーズン2もできたらなと思います」と意気込みを。「この番組自体もすごくたくさんのスタッフさんが協力してくれていて、SNSもめちゃくちゃ力を入れていて。いろんなところに広がる機会がたくさんあると思うので、まだEBiDANを知らない人たちに向けてシーズン2もより広めていけたらなというふうに思ってます。みんなで頑張っていきたいです!」と語った。

 原因は自分にある。(通称:げんじぶ)の杢代和人は、「シーズン1はめちゃくちゃ個人的にも楽しくて、普段交流のないグループの先輩方、後輩と一緒に絡めて仲良くなれてすごく楽しくて。今EBiDAN自体勢いが来てるなと思いますし、シーズン2はこの勢いを増して、日本中にEBiDANという名を轟かせられたらなと。見ている方みんなに笑いを届けるつもりで頑張りたいなと思います」と抱負を。

 BUDDiiSのFUMINORIは、「シーズン1を経ていろんなグループの方、いろんなメンバーの方々と仲良くなれたっていうのが本当に一番嬉しくて。なので1を経て、結束力マックスでたくさん番組を盛り上げていきたいと思っていますし、だんだん僕ら10人の個性がどんどん2は出てくると思うので、そこも楽しみに注目していただけたら嬉しいなと思っております。シーズン2も頑張ります!」を期待を込めた。

 ICExの志賀李玖は、「シーズン1では、僕たちこういうのが初めての経験だったので、なかなか前に出られず積極性がまだまだなくて悔しい思いをしたんですけど、シーズン2がありがたいことに決定したということで、僕たちらしさをこの番組で生かして頑張っていけたらいいなと思います。この番組、そしてEBiDANを愛してくださる皆さんを、全て僕たちICEx…愛していきますので、よろしくお願いします」と希望を口にした。

 Lienelの森田璃空は、「まずはシーズン2決定ということで、本当に嬉しいと思っています。僕たちはシーズン1の時にまだデビューして間もないばかりだったのにこういう番組に出られて、本当に嬉しかったですし、それこそ僕たちLienelがいろんな回で1人ずつピックアップしていただいて嬉しいことがたくさんありました。まだまだ僕たちは見せられてないと思いますし、シーズン2ではもっともっと先輩方に負けずに頑張っていくので、皆さんよろしくお願いします」と熱意を明かした。

 『DAN! DAN! EBiDAN!』シーズン2は、テレビ東京にて7月4日より毎週木曜25時放送。

 記者質問の全文は以下の通り。

<記者質問全文>

――古川さんが親戚の方から「見てるよ」と言われたとおっしゃっていましたが、他の方で周りからシーズン1の反響とか、こういう声いただいたよというのがあれば教えてください。

さくらしめじ・田中雅功:高校の友達が、(公式アカウントの)TikTokで切り抜き見てるよって。SNSも含めて楽しんでもらってるみたいです。

Lienel・高岡ミロ:僕はおじいちゃんとおばあちゃんから、「ダンエビ見てるよー」ってくることが多くて。ライブはなかなか来られない事もあるので、僕たちEBiDANというのがどういうふうに活躍してるのかを見られてすごく嬉しいってよく言ってくれます!

――シーズン1で挑戦したいことや、ファンのみなさんにこういう姿を見せたいなどありましたら、ぜひお伺いできればと思います。

ワンエン・TETTA:えっと…腕相撲をみんなでやりたいですね。(「シーズン1の時は全部持ってったもんね」「かぶらないの? シーズン1と」などツッコまれて)ちょっとまた違ったテイストでやらせて頂いたら(笑)。やりたい気持ちはやっぱりありますね。

超特急・タクヤ:こいつには負けたくないぜ!みたいのは?

TETTA:超さん(超特急)全員です!

超特急・カイ:いやうちにはリーサルウエポン(リョウガ)が!

超特急・リョウガ:(いきってる表情)

TETTA:ぜひお願いします…!

スパドラ・ジャン海渡:スタッフの皆さんが予算的にいい顔するかわからないんですけど、トルコでロケ!(メンバー爆笑) 難しいなと思うんですけど、まだ希望を捨ててるわけではないので。トルコにおばあちゃんがいるんですけど、日本に来てくれた時に「ダンエビを見た」って。もう世界に届いているというのも実証されているので! みんなが好きになってもらえるような素敵な国なので、ぜひ一緒に行きたいなと思っています。出身地はすみません、見ての通り吉祥寺なんですけど(笑)。

――メンバー全員でこうやって番組を作ることは今までなかったと思うんですが、番組を通して新たに知ったメンバーのこういうところがあるよとか、番組を通して仲良くなったメンバーがいるよとか…そんな新しく知ったエピソードがあれば教えてください。

M!LK・山中柔太朗:この番組の収録終わりに、タクヤくんがYouTube一緒に撮りましょうって言ってくれて。ドライブ企画に誘われたんですよ。タクヤくんがどんな人か本当わからないままやったのでちょっと怖かったんですけど(笑)、本当優しくて趣味もちょっと合ったりとかして、もっともっと仲良くなりたいなと思いました。たぶん番組で会わなかったらやらなかったですね。

タクヤ:そのときも直接じゃなくてマネージャーを通して…ちょっと緊張してました(笑)。

Lienel・武田創世:楽屋だとICExと一緒の楽屋になることがとても多くて。デビューした時期とかも割と近かったりして、仲良くなりたいなと思ってたので、一緒の楽屋になって交流を深められたのが、すごくいいなと思います。
 
タクヤ:シーズン2からはやっぱミックスで…超特急と一緒に楽屋はどう?

武田:もう全然もう嬉しいです!!

タクヤ:いや絶対嬉しくない!(笑)

カイ:俺らのほうが気を遣うから!(笑)

武田:ドライブ企画も一緒にやれたら!(メンバー爆笑)

タクヤ:運転させる気満々じゃん!もうどこへでも連れてってあげる!

――シーズン1のときにタクヤさんが名前を間違えるハプニングがあったかと。シーズン2だとさすがに名前間違えることもないのかなと思うんですが。

タクヤ:そう…ですねぇ…まぁまだ今のところシーズン2では一度もないですね。ごめんねその節は。彪我(さくらしめじ)のことを彪馬(スパドラ)って言っちゃったんです。

さくらしめじ・高田彪我:全然気にしてないです! 全然彪馬でいいです!

記者:もし間違えたらその子に対して何かするとか…。

タクヤ:ああもう…あのドライブに!(「マイクロバスになっちゃう」というツッコミに)もうみんなで行きましょう!

――おかわりなんですけど、「やってみたいこと」をもう幾つか聞かせてください!

超特急・ユーキ:EBiDANって結構熱い男がいるんですよ。僕の中で激推ししているのが武藤潤(げんじぶ)だったり、TETTA(ワンエン)とかも熱いよね。結構心を燃やしてる感じで。スパドラは志村玲於とか? 各グループにいるんですよ、熱血的な。そういうメンバーを集めてちょっと熱い企画やりたいですよね。本当にバッチ来いで! 気合で僕たちいけるんで。

――熱湯風呂とか?

ユーキ:もうバッチ来いです! 熱湯風呂に関してはウェルカムですね。まだいるよね? ICExは…旺ちゃん?(中村旺太郎)。Lienelは…(近藤駿太が自ら挙手)。BUDDiiSだと(SEIYAの声があがり)ああいいね! 各グループちゃんといるんでぜひともやりたいなと思います!

――もうちょっと具体的な企画を…(笑)。

ユーキ:アツアツは激辛でもいいですし、それこそ熱血応援しに行ってもいいし! どこか学校に行って部活だとか頑張ってる人たちを僕たちが激励してもいいですし…DANDAN応援団作りたいですね!

さくらしめじ・田中:大喜利大会を…やりたいですね…。誰が一番面白いのか、白黒はっきりつけたいので。

タクヤ:あいつやばいなー(笑)。

Lienel・芳賀柊斗:ロケに行きたいです。先輩の趣味とかまだ全部知り切れていなくて、先輩と同じ趣味だったりとかが絶対あると思うので、それを通して先輩と一緒にロケに行って、いろんなことしたいですし、もっと仲良くなりたいなと思います。僕は釣りが趣味なので、釣りをする先輩の皆さんと釣りに行って美味しいお魚を食べたりとかしたいなって思います。

げんじぶ・吉澤要:シーズン1が始まる時に、僕、釣りをぜひ皆さんと一緒にしたいですと言ったんですけど、叶いまして。このタイミングで釣り部を立ち上げて、当時部員が僕1人だけだったんですけど、やっと芳賀柊斗が入ってくれて。この番組を通して釣りの交流が増えてきてるっていう感じがします。BUDDiiSのHARUKIくん、超特急さんのマサヒロくんも釣りするっていう話を聞いたので、意外と釣り好きが眠ってそうだなと思って。釣りロケしたら楽しそうだなと思います!

――では最後にEBiDANを代表して超特急・リョウガさんに改めて一言いただけますでしょうか。

リョウガ:長々話してもあれなので、ちょっと手短に一言だけ言わせてください。目指せ! シーズン3! …ありがとうございました!(深々と長々とお辞儀をしながら終了)

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