見取り図・盛山晋太郎、新ドラマ『GO HOME』初回ゲストに 主演・小芝風花との共演に「ほんまに最高でした！」

ドラマ『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』（左から）半海一晃（似顔絵捜査官役）が描きおろした似顔絵、初回に出演する見取り図・盛山晋太郎

　小芝風花が主演する7月13日スタートのドラマ『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』（日本テレビ系／毎週土曜21時）に、初回ゲストとして見取り図・盛山晋太郎が出演することが明らかになった。

　本作は、遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解く、完全オリジナルストーリーのミステリー×ヒューマンドラマ。事件発生から犯人逮捕までの王道“刑事ドラマ”ではなく、身元不明のご遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く、ありそうでなかった警察エンターテインメントだ。

　このたび、浅利陽介と仁村紗和に続き、初回ゲストとして見取り図・盛山晋太郎の出演が発表された。本作の公式Xでは、半海一晃（似顔絵捜査官役）が描きおろしたゲスト出演者の似顔絵当てクイズキャンペーンを実施。多くの方が参加し、似顔絵のゲストが誰なのか、さまざまな憶測が飛び交った。そしてついに、本日放送された『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』にて、そのゲストが発表され、見取り図・盛山であることが明らかになった。半海一晃の絶妙なタッチで描かれた似顔絵は、多くの参加者の興味を引き、クイズ正解率も高く、大いに盛り上がった。

　見取り図・盛山は、「この日をずっと待ってました。『ゴチになります！』（ぐるナイ）で小芝風花ちゃんと共演させてもらっていたので、いつかお芝居でも共演できるかなって思ってたんです。出演依頼を聞いた時は、とうとうオファー来たか！って感じでしたね」と喜びのコメント。

　さらに「このドラマの役作りをするために色んな人に相談しましたし、僕、普段から大阪弁がほんまに抜けへんから、日常生活でも標準語をめっちゃ使ったりしてましたね。僕みたいな生粋の大阪人が標準語を一生懸命しゃべってる姿と、同じ地元の風花ちゃんがそんな感じを一切出さずに演じている、そんな芝居の対比をぜひ見て頂きたいですね。風花ちゃんとの共演、ほんまに最高でした！」と、役作りの苦労とドラマの意外な見どころを語った。

　ドラマ『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』は、日本テレビ系にて7月13日より毎週土曜21時放送。