「8年目にして一番“素”かも」乃木坂46・梅澤美波＆久保史緒里が本音トーク 『乃木坂、逃避行。』スタート

『乃木坂、逃避行。』第1回より

　乃木坂46メンバーが、2人1組で1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ『乃木坂、逃避行。』が7月5日より、映像配信サービス「Lemino」にて独占配信される。第1回では3期生でキャプテンの梅澤美波と、同じく3期生の久保史緒里が北海道へ。普段では見られないリラックスした姿や、本音で語られるトークは必見だ。

　さまざまな関係性のメンバー2人が「いまどうしても2人で行きたい場所」を訪れ、旅のプランニングも自分たちが行なう本番組。

　グループ加入から8年、苦楽を共にしてきた梅澤と久保が訪れたのは北海道。グループのコンサートで訪れたことはあるものの、観光することはできなかったという北海道で過ごす1日目。2人の目的は“食”だ。

　昼食前にもかかわらず、2人は道中で見かけた肉寿司やメンチカツに舌鼓。「これから本気のご飯なんですけど」と言いながらもあっという間にペロリ。その後、昼食で訪れた寿司店では、じゃがバターやほたてバター、新鮮なネタの寿司に目を輝かせ、「いくらでも食べられる」と大満足の様子だ。

　昼食後には、自ら撮影交渉を行い、地域の人々と交流する姿も。“食”がテーマなだけに商店でおみやげに新鮮な魚介類を購入する。

　そしてこの日に宿泊するのは、2人が「行きたい！」と意見が一致したという北海道最大級の滞在型リゾートホテル。ホテル内のレストランでしゃぶしゃぶを堪能しながら、2人の会話にはいつしか本音がこぼれていく。

　今回の旅では、「8年目にして一番“素”かも」と明かし、「見え方とか気にすることもあったけど、ずっとそういうわけにもいかない」と話す梅澤に同意して、「素でいいやって思うようになった」と自身の考え方の変化を語る久保。3期生として、キャプテンとして、日々彼女たちがどんなことを考えているのか。「頑張ってるよ。お互いにね」と語り合う、“逃避行”先だからこそ繰り広げられる本音トークは見逃せない。

　次回の第2回、北海道2日目の予告映像では、久保から梅澤に「辞めたいって思ったことある？」と問いかける場面も。気になる梅澤の答えは果たして…。