高本彩花、日向坂46メンバーとしてのラストライブへ「思い出をたくさん作って楽しみたい」

日向坂46・高本彩花

　日向坂46・高本彩花が4日、ブログを更新。きょう神奈川県・パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催される「11th Single ひなた坂46 LIVE」への思いをつづった。

　高本は、ことし3月に11thシングル「君はハニーデュー」の活動をもっての卒業を発表。本日行われる「11th Single ひなた坂46 LIVE」が高本にとってのラストライブとなる。

　3日と4日に行われる同公演の初日を終えた高本は、「この日のためにたくさんリハーサルをしていて、ついに本番を迎えて、たくさん練習の成果をお見せできたと思います」と自信をのぞかせ、「おひさまと一緒に盛り上がるあの空間が本当に幸せで楽しくて、昨日のライブは一生忘れません！！　2日目も最高のライブをお届けできるよう頑張ります！」と意気込んだ。

　続けて、「私は今日、日向坂46としてラストライブです　このライブにみんなが色んな想いを持っているのを感じていたので、ここで最後になるのが寂しいけど　みんなとの最後のライブでの思い出をたくさん作って楽しみたいと思います！！」と力を込め、「私が大好きなあの曲、あのコール　最後に聞きたいんです　あのコール、本当に大好きなんです　もし覚えてたら、届けてくださると嬉しいです」とファンに呼び掛けた。

　高本は2016年5月に「けやき坂46 メンバー募集オーディション」に合格。日向坂46の前身・けやき坂46の一期生メンバーとして活動を開始した。加入から8年。高本にとっての最後のライブが間もなくスタートする。

引用：「日向坂46・高本彩花」オフィシャルブログ