『青島くんはいじわる』“青島”渡辺翔太＆“雪乃”中村アンの“お誕生日キス”に視聴者興奮「キュンが止まらない」

ドラマ『青島くんはいじわる』第1話より

　Snow Man・渡辺翔太と中村アンがW主演を務めるオシドラサタデー『青島くんはいじわる』（テレビ朝日系／毎週土曜23時）の第1話が6日に放送。ラストのキスシーンに反響が集まっている。

　吉井ユウの同名漫画を実写化する本作は、恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹（渡辺）と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃（中村）の小さなうそから始まる年の差“協定恋愛”を描く。

　飲料メーカー「キャットビバレッジ」で働く総務部員・雪乃はもうすぐ35歳。結婚を視野に交際していた恋人にフラれ、婚活に終止符を打って以来“おひとりさま”生活を満喫中だ。ある日、雪乃は最近中途入社してきた26歳の若手社員で、社内イチのモテ男・青島に出会う。

　雪乃は、仕事帰りに行きつけの居酒屋でひとり酒を楽しんでいた。すると友人から着信があり、雪乃はその電話で友人の結婚式に元カレと一緒に出席する約束だったことを思い出す。その時、ふと隣の席に目をやると、青島が。雪乃はダメ元で、青島に一緒に結婚式に出席する《1日限定の彼氏役》を依頼する。青島は快諾し、2人の《協定恋愛》が成立した。

　雪乃の誕生日の前日、後輩の里香（秋元真夏）のミスが発覚し、雪乃は里香と一緒に残業をしていた。しかし里香は、デートの約束があると言って雪乃を残して先に帰ってしまう。

　そのことを知った青島は、雪乃の元へ。青島は雪乃に、なぜ里香を帰したのかと質問する。雪乃は「女の子ってさ、仕事だけをがんばってれば、必ず幸せになるとは限らないじゃない？　特に若い頃は、恋愛とか結婚とかが人生にとってすごく大事って思ってるから。ここだ、っていう逃せないタイミングがあるんだよね。きっとみんな私みたいになりたくないはずだからさ」と答えた。

　雪乃がパソコンに向き合っていると、青島はマウスの上の雪乃の手に自分の手を重ねた。パソコンの操作を手伝った後、青島はそのまま雪乃の手を握り、雪乃の誕生日になった瞬間に「お誕生日おめでとうございます」と言って雪乃にキスをするのだった。

　ラストの“お誕生日キス”に視聴者からは「めちゃくちゃキュンキュンした」「キュンキュンが止まらない」「誕生日キス良すぎた」「惚れてしまう」「全女子憧れるやつ」などの反響が集まっている。