『ファミレスを享受せよ』月刊湿地帯の最新作、『メトロペンギンユートピア』が「ビットサミット ドリフト」に出展

『METRO PENGUIN EUTOPIA（メトロペンギンユートピア）』アートワークス

　わくわくゲームズ合同会社は、7月19日（19日はビジネスデー）より開催されるインディゲーム展示イベント『Bitsummit Drift』に、ゲーム制作サークル、月刊湿地帯が制作中の最新作『METRO PENGUIN EUTOPIA（メトロペンギンユートピア）』を展示する。展示をおこなうブース番号は3F IP-28だ。

　『METRO PENGUIN EUTOPIA』は天変地異により地下都市と化した未来の札幌市こと「サポロシティ」を舞台に、シティの下層に突如現れた殺人ペンギンたちを狩る『ペンギン頭』こと主人公バームが、ペンギンとサポロシティを巡る暴力の螺旋に否応なしに巻き込まれていくことを描くゲーム。好評を博しているアドベンチャーゲーム『ファミレスを享受せよ』（Steam／スイッチ版発売中）をはるかにしのぐスケールの作品として、2025年発売に向けて鋭意制作進行中だ。

　本作はローグライクRPGとして、10の区域に分かれるサポロシティの下層を探索する「探索パート」や、シティを牛耳る各勢力とのやりとりをおこなう「アドベンチャーパート」、戦略性とスピード感、そして血しぶきあふれる戦闘など、様々な要素が盛り込まれているが、「BitSummit Drift」会場では、シティを走るペンギンを運ぶ列車に乗り込み、各車両で連続して戦う「列車戦」を試遊することができる。

　ゲームをプレイした人には「あなたはペンギンのエサ」クリアファイル（2種類のうち、いずれか1枚）がプレゼント。クリアファイルは、なくなり次第配布終了となる。

　また、7月12日20時公開予定の動画『わくわくゲームズ通信 2024年7月版』において、本作の動画を先行公開。

　『METRO PENGUIN EUTOPIA（メトロペンギンユートピア）』は、2025年発売に向けて鋭意制作進行中。