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『笑うマトリョーシカ』タイトル回収の裏に“清家”櫻井翔の元カノあり、ネット鳥肌「怖すぎる」

クランクイン! / 2024年7月13日 6時0分

ドラマ『笑うマトリョーシカ』第3話より

 水川あさみが主演を務め、櫻井翔が共演する金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系/毎週金曜22時)の第3話が12日に放送され、ドラマのタイトルと政治家・清家一郎(櫻井)のかつての交際相手の関係が明らかになると、ネット上には「そこに繋がるの〜〜!?」「鳥肌」「怖すぎる」などの反響が巻き起こった。

 本作は早見和真の同名小説を実写ドラマ化するヒューマン・サスペンス。新聞記者・道上香苗(水川)が、若き人気政治家・清家一郎と彼の有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く深い闇を追う。

 清家を裏で操っているのは自叙伝「悲願」に仮名で登場する大学時代の恋人だと考えて清家に話を聞こうと試みるも、逆に一切の取材を拒否すると宣告されてしまった道上。

 そこで道上は清家の当時の同窓生を取材し、自叙伝では仮名だった女性の名前が三好美和子(田辺桃子)であることを知る。そして美和子が脚本家を目指して上京したことや、彼女がテレビ局のシナリオコンクールに作品を応募していたことも判明。

 シナリオの内容は清家をモデルにした政治モノで、タイトルが『最後に笑うマトリョーシカ』であったことがわかると、ネット上には「タイトル回収!」「そこに繋がるの〜〜!?!?」「鳥肌立った」などのコメントが続出。

 また第3話の回想シーンでは、大学時代の鈴木(西山潤)と美和子が対峙。美和子はシナリオコンクールの応募作品が清家をモデルにした『最後に笑うマトリョーシカ』であることを告げる。そして美和子は鈴木に向かって「誰が“一郎人形”の一番芯の部分で、大笑いしてられるかっていう意味を込めたんです」と言い放ち、不敵な笑みを浮かべる。シナリオのタイトルに込められた意味が明らかになるこのシーンにも「元カノ怖すぎる」「美和子恐ろしい子」「激ヤバ女すぎ」といった反響が集まっていた。

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