Snow Man・阿部亮平、一番芸術家肌だと思うメンバーを告白「猛烈にプッシュしておきます」

Snow Man・阿部亮平、「モネ＆フレンズ・アライブ 東京展 公式アンバサダー就任発表会」に登場

　Snow Manの阿部亮平が18日、都内で行われた「モネ＆フレンズ・アライブ 東京展 公式アンバサダー就任発表会」に出席。一番芸術家肌だと思うメンバーや、美術館での思い出を語った。

　「モネ＆フレンズ・アライブ」は、第一回印象派展が開催されてから150周年を迎える今年、世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険する没入型展覧会。東京展のアンバサダーに、プライベートでも美術館に訪れアートに対する関心が高い阿部が就任した。

　芸術作品に触れた場所での思い出を聞かれると阿部は「昔、Snow ManとSixTONESとライブツアーを全国で回っていたことがありまして、姫路に行ったときに、姫路市立美術館にSixTONESの松村北斗と一緒に空き時間に出かけたという思い出があります」と回顧。作品を見て作品のことについて二人で話したと振り返り「落ち着く時間だったな、という思い出があります」とほほ笑んだ。

　展覧会タイトルの「モネ＆フレンズ」にちなみ、「Snow Manの中で誰が一番芸術家肌か？」という質問に、阿部は頭を悩ませながら「クリエイティブという面では思い浮かぶメンバーも多いです。例えばグループの振り付けをしてくれる岩本（照）とかはまさにアーティストだなと思います」と告白。さらに、「宮舘（涼太）とは、旅行先や渡航先で、美術館に行ったら『こんな美術館に行ったんだよ』みたいな話をしたりします」と明かし「宮舘がフランスのオランジュリー美術館に行って、そのときの感動を伝えてくれたりして。そういう美術館の話は二人でよくします」とメンバーとのエピソードを披露した。

　阿部は「芸術家肌と言われますと…今年の1月に美術教師役を演じた渡辺（翔太）ですかね」と回答。「素晴らしい画伯でございまして、僕としては猛烈にプッシュしておきます（笑）」と笑った。

　夏休みが取れたらどこに行きたいかという問いには、もちろん旅行に行ったら美術館などに行きたいと前置きしつつ「ずっとやってみたいのが、寝台列車に乗ること」と願望を告白。その理由を「今すごいじゃないですか。中の設備も豪華なものがあったり、電車の中で横になれるという冒険感もありますし。密かにとても憧れております」と明かし、目を輝かせた。

　「モネ＆フレンズ・アライブ 東京展」は、東京・日本橋三井ホールにて7月12日～9月29日に開催。