1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 海外・セレブ

プリシラ・プレスリー、経済的虐待を受けたと元ビジネスパートナーを訴える

クランクイン! / 2024年7月19日 15時0分

プリシラ・プレスリー、経済的虐待を受けたと元ビジネスパートナーを訴える

 エルヴィス・プレスリーの元妻として知られるプリシラ・プレスリーが、経済的虐待を受け、100万ドル(約1億5700万円)をだまし取られたとして、元ビジネスパートナーらを訴えた。

 Peopleによると、現地時間7月18日、プリシラがブリジット・クルーゼという女性ら数名とプリシラ・プレスリー・パートナーズを相手取り、訴訟を起こしたそうだ。

 クルーゼGWSオークションの創設者である彼女とは、共通の知人を通して知り合い、エルヴィスの記念品に関して話し合うなどし、2021年には一緒にビジネスとするようになったという。

 次第にプリシラの信用を得た彼女らは、プリシラを周囲から孤立させ、「彼女の生活のあらゆる側面に介入することで、プリシラを誘導し、委任状や家族と彼女個人の信託の管理、銀行口座の管理、そして委任状を詐欺行為で入手した」そう。

 プリシラは彼女たちのアドバイスに従って、収入の80%を共同経営者が受け取り、自分は少数株式しか持たない会社を設立。ソフィア・コッポラ監督の伝記映画『プリシラ』の収益や受けとるはずだった化粧品会社の所有権についても、不正に処理されたと主張。また、被告らが「正当な理由なく」息子ナバロン・ガルシアの銀行口座から4万ドルを引き出し、そのことを双方に通知しなかったと訴えているようだ。

 訴状には、「彼らは(娘リサ・マリー・プレスリーの死を含む)人生で極めて弱っている時期に、高齢女性を操り、だまして私腹を肥やした」と書かれ、「偽装会社」のライセンスと運営契約を取り消し、被告らがプリシラの金融口座へアクセスすることを阻止し、彼らに「不正行為の責任」を負わせるよう求めたという。

 プリシラはこのところ、元夫を描いたバズ・ラーマン監督の『エルヴィス』やソフィア・コッポラ監督が彼女とエルヴィスの出会いから別れまでを描いた『プリシラ』の公開、娘リサ・マリーさんの死去と彼女の資産を巡る争いなど、注目を集める機会が増えていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください