『笑うマトリョーシカ』“浩子”高岡早紀と“鈴木”玉山鉄二の“禁断の過去”に衝撃「越えてはいけない一線」

ドラマ『笑うマトリョーシカ』第5話より

　水川あさみが主演を務め、櫻井翔が共演する金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』（TBS系／毎週金曜22時）の第5話が26日に放送され、清家（櫻井翔）の母・浩子（高岡早紀）と彼の秘書・鈴木（玉山鉄二）の“禁断の過去”が明らかになると、ネット上には「やばいでしょ」「越えてはいけない一線」といった声が集まった。

　清家の実母である浩子は、複数の死亡事故を仕組んでいたのではないか…。そんな疑惑が持ち上がる中、浩子が実家の小料理屋を訪れていたことを知って道上（水川）は戦慄する。

　そして浩子の行方を探すために再び愛媛を訪れた道上は、鈴木が浩子と面識があったにも関わらず“何も知らない”と嘘をついていたことを知る。鈴木はなぜ浩子との関係を隠そうとしたのか。道上は疑念を抱きながら取材を続ける。

　そんな中、道上に清家の大学時代の論文を送った人物が判明。論文をめぐって道上は、再び鈴木と対峙することになる。道上が「あなたは浩子に利用されていたんじゃないですか？」と問いかけると、鈴木は自身の大学時代を思い起こすのだった…。

　第5話では回想シーンの中で、大学生の清家と彼をコントロールしようとする恋人・真中亜里沙（田辺桃子）を別れさせるために、浩子が鈴木を利用したことが判明。浩子が大学時代の鈴木（西山潤）を誘惑し、肉体関係を持ち「あの女と一郎を引き離して…頼りにしてるわ…」とささやきかける姿が描かれると、ネット上には「美魔女のハニトラ…」「これは禁断の…やばいでしょ」「越えてはいけない一線」などの反響が続出。さらに浩子役の高岡による妖艶な演技にも「息子の友達を誘惑する魔性っぷりが似合いすぎる」「魔性を演じさせたら右に出る者はいないね」といったコメントが相次いでいた。