＜パリ五輪2024＞男子バレー・高橋藍、恩師からの全力応援メッセージに反応 学生時代の石川祐希＆関田誠大らの姿も！

高橋藍

　京都・東山高校男子バレーボール部の松永理生監督が28日に自身のインスタグラムストーリーズを更新し、パリ五輪2024に出場している教え子へ熱いメッセージを届けた。

　現地時間27日のドイツ戦でフルセットの激闘の末にパリ五輪初戦を落とした男子バレーボール日本代表。その翌日、京都・東山高校男子バレー部の松永監督は、関田誠大、石川祐希、高橋藍、そしてリザーブメンバーとして代表に帯同している富田将馬の学生時代の写真をストーリーズに投稿し、「全力応援！！！」とエールを贈った。松永監督は、関田、石川、富田を中央大学バレー部監督を務めていた際に指導しており、高橋は東山高校コーチ時代の教え子にあたる。

　松永監督は、「まだまだ日本は大丈夫　いつも通りやれば絶対に行ける！！」とメッセージを贈り、「誠大、祐希、将馬、藍、やってやれ」と教え子たちを鼓舞した。

　さらに、4人個別にメッセージを添えるなど、それぞれとの熱い師弟関係がうかがえるポストとなっている。

　この投稿を高橋藍はリポストし、恩師のエールに応えていた。

引用：「松永理生」インスタグラム（＠matsu_rio）

※「高橋藍」の「高」は「はしごだか」が正式表記