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キスマイ・宮田俊哉が魅力を力説! アニメ映画『がんばっていきまっしょい』応援映像到着

クランクイン! / 2024年7月31日 17時0分

映画『がんばっていきまっしょい』の魅力をKis‐My‐Ft2の宮田俊哉が熱く語る

 アニメ映画『がんばっていきまっしょい』より、Kis‐My‐Ft2の宮田俊哉が一足早く本作を見た感想を熱く語るスペシャル応援映像が解禁された。

 原作は、1995年に「坊っちゃん文学賞」大賞を受賞した敷村良子による同名の青春小説。自然豊かな愛媛県松山市を舞台に、ボート部に青春をかけた女子高校生たちの成長や、等身大の心のゆらぎをみずみずしく描く物語は、1998年に田中麗奈主演で実写映画化されロングランヒットを遂げ、2005年にも鈴木杏、錦戸亮主演でドラマ化。そしてこの度、初の劇場アニメーションが新たに誕生した。

 監督は、『あした世界が終わるとしても』で注目を集めた櫻木優平。脚本を『五等分の花嫁』の大知慶一郎、キャラクターデザインを『ラブライブ!』の西田亜沙子が担当する。ボートに青春をささげる部員たちを雨宮天、伊藤未来、高橋李依、鬼頭明里、長谷川育美が熱演。竹達彩奈、三森すずこ、内田彩、江口拓也も魅力あるキャラクターを演じ、物語を支える。主題歌と挿入歌を歌うのは、アイドルグループ・僕が見たかった青空。

 宮田のスペシャル応援映像では、冒頭から「スキ」「キレイ」「可愛い」「好き!」と、愛があふれて止まらない。物語や映像のきれいさを真面目に語っていたかと思えば、本作のキャラクターの中での“推し”を聞かれた瞬間に思わず崩れ落ちる場面も。一人一人を振り返りながらも、迷った挙げ句「みんな1番好きです」と、アニメを愛する宮田らしい結論を出す。

 本作はボートに青春をささげる5人の女子ボート部員の物語。自分はちっぽけだと思い込み、打ち込めるものがなくつまらない毎日を送る主人公・悦ネエが、4人の仲間とボートに打ち込むことで、同じ目標を目指し、時にぶつかり、悩み、苦しみながらも、お互いに励まし合い前に進んでいく。「スポーツモノって割と勢いでたたみかける作品が多いと思うんですけど、ふと考える間をくれるというか、その間がすごく好きでした」と語る宮田は、さらに「ガラスのような心で今にも壊れてしまうんじゃないかという、10代の若さというか。刺さりましたね」と絶賛している。

 なお、本映像は8月2日から松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)の映画館でも30秒版が展開予定。

 アニメ映画『がんばっていきまっしょい』は、10月25日より全国公開。

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