ヒュー・ジャックマン、『デッドプール＆ウルヴァリン』特大ヒットの知らせに涙

ヒュー・ジャックマン、『デッドプール＆ウルヴァリン』北米映画興収トップの知らせに涙

　映画『デッドプール＆ウルヴァリン』でウルヴァリン役に復帰したヒュー・ジャックマンが、インスタグラムを更新。同作の特大ヒットを受け、喜びの涙を流す映像を公開した。

　日本で7月24日に公開された『デッドプール＆ウルヴァリン』が、アメリカでも26日から公開され、ディズニーによると世界で4億3830万ドル（約670億円）の興行収入を突破し、オープニング週末興収としては今年最高を記録した。Ｒ指定作品としては、2019年公開の『ジョーカー』を上回り歴代最高のオープニング興収となった。

　これを受け、ヒューは28日（現地時間）にインスタグラムを更新し、車中、スマートフォンで知らせを受けて、笑い声をあげる映像を公開。「なんてことだ」とつぶやきながら笑い声をあげるが、目元を抑え、涙を拭っている様子。最後には天井を見上げ、涙がこぼれるのを抑えているようだ。

　また次の投稿では、アイコニックな黄色とブルーのスーツを着たウルヴァリンが、ソファに寝転び、「世界一の映画」と書かれたフレームを手にしている写真を公開。「『デッドプール＆ウルヴァリン』が世界一の映画になりました！みんな、ありがとう！！」と感謝を綴っている。

　涙のヒューの投稿に、「FOXがあなたを殺し、ディズニーが復活させた。そして彼らは90歳までさせるつもり。わたしたちが付いているよ！」という心強いコメントをする人や、「なんてこと。これまでもヒューは最高にキュートだと思っていたけれど、こんな笑い方するなんて」と彼の魅力を再発見した人、また「ライアンからどんなメッセージが届いたんだろう」と憶測する人などが相次いでいる。

引用：「Hugh Jackman」インスタグラム（＠thehughjackman）