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花澤香菜、上田燿司、日向未南が参戦! 劇場アニメ『メイクアガール』2025年1月31日公開公開へ&特報解禁

クランクイン! / 2024年8月2日 12時5分

劇場アニメ『メイクアガール』第2弾ビジュアル

 劇場アニメ『メイクアガール』が、2025年1月31日より劇場公開されることが決定。追加キャストとして花澤香菜、上田燿司、日向未南の参加が発表され、特報映像と第2弾ビジュアルが解禁された。

 SNS総フォロワー数600万超えを誇るトップクリエイター・安田現象による初の長編アニメーションプロジェクト第1弾となる本作は、予測不能な展開が待ち受けるサイバーラブサスペンス。安田自身が制作した短編アニメ『メイクラブ』をベースに、安田現象スタジオ by Xenotoonで安田監督が率いる少数精鋭のスタッフにより制作する。

 舞台となるのは、現在より少しだけ先の未来。人々の生活をサポートするロボット・ソルトを開発、製品化することに成功した天才的な頭脳を持つ科学少年・水溜明は、新たな発明がことごとく失敗し、行き詰まりを感じていた。そんなとき友人からカノジョを作れば「パワーアップ」できるという話を聞いて、文字通り人造人間のカノジョ“0号”を科学的に作り出してしまう。プログラムされた感情と、成長していく気持ちの狭間で揺れ動く0号。人と心を通わせることに不慣れな明との間に芽生えるのは“恋”なのか、それとも…。

 このたび、本作の劇場公開日が、2025年1月31日に決定。また、追加キャストとして、明の父・高峰庄一が教授を務める大学の博士課程院生・海中絵里役に花澤香菜、その高峰庄一役に上田燿司、幼少期の水溜明役に『王様ランキング』のボッジ役の日向未南が決定した。3名の新キャストからのコメントと、それぞれが演じるキャラクタービジュアルも到着した。

 追加キャラクターの海中絵里(25歳)は、庄一が教授を務める大学の博士課程院生。明と同じマンションの別の部屋に住み、ラボにも度々顔を出すお姉さん的な存在。明の様子を庄一に伝えている。高峰庄一(48歳)は、明の義父で、人工知能の研究者。明の母である稲葉とは大学の同期。幼い頃に出会った明の才能に惹かれ、稲葉の死後、身寄りのない明を養護施設から引き取った。

 あわせて解禁された特報映像は、クラスメイトの大林邦人が「お前も彼女作ってみろよ。世界が変わるぜ?」と主人公の天才発明家・水溜明に話し、その言葉を受けた明が、文字通り人造人間のカノジョ“0号”を科学的に作り出してしまうきっかけとなるシーンから始まる。

 明と0号は一見順調に恋を育んでいくかのように見えたが、後半にその雰囲気は一変。「何かおかしい!」「ダメだ0号!」といった叫び声や喚き声、そして「普通の人みたいに隣に並ぶだけで良かったのにな…」という意味深な0号のセリフなど、なんとも不穏な空気が漂う60秒映像となっている。

 また、第2弾ティザービジュアルには、同じ部屋にいながら1枚のガラスを隔てて手を合わせる明と0号の姿が描かれる。「”彼女”は作られた”カノジョ”――」というコピーのもと、プログラムされた感情はホンモノなのか、ニセモノなのか。本作のミステリアスな魅力が伝わってくる仕上がりだ。

 さらに、本作のムビチケ前売券(カード・オンライン)が発売中。ムビチケ前売券(オンライン)限定で豪華プレゼントがもらえる応援キャンペーンも実施中だ。詳細は公式サイトにて。

 劇場アニメ『メイクアガール』は、2025年1月31日公開。

 花澤香菜、上田燿司、日向未南のコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■花澤香菜(海中絵里役)

 元々安田現象さんの作品をSNSで拝見していて、どんな作品になるのかオーディションの時から気になっていたので、ご縁をいただけてとても嬉しかったです。私が声を担当する絵里は、ロボットの研究者で、面倒見の良い、明のお姉さん的存在です。しっかり物語に絡んできますので、活躍をお楽しみに! そしてとにかく0号ちゃんが可愛いので、ぜひスクリーンで堪能していただきたいです!!

■上田燿司(高峰庄一役)

 新進気鋭のアニメ作家、安田現象さんの初監督長編の本作。最近新しいクリエイターさんが、大きな挑戦をする作品に参加する機会が続いていて、その現場にいられる事がとても嬉しく、私も刺激をいただきながら、出来る限り良い表現をと取り組ませていただきました。血の通った、人間の複雑さを表現出来るキャスト陣との掛け合いでした。作品をより身近に、深く感じていただけると幸いです。お楽しみに。

■日向未南(幼少期の水溜明役)

 水溜明の幼少期を担当させていただきました、日向未南です。オーディションの話をいただけた時からどうにか自分も関わりたいと思っていたので、役が決まった時はとてもうれしかったです。選んでいただけたからには、明が幼少期に抱えていたものを精一杯表現しなければとプレッシャーも感じていました。アフレコの際は他のキャストの方々と一緒に演じさせていただきました。声がつくとより一層キャラクターの心情が鮮明になっていくのがわかり、それを肌で感じられたのが幸せでした。そして、アフレコの段階から映像がもう本当ものすごくて…。ぜひ映画館では五感を全て使って楽しんでいただきたいです。

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