高橋文哉×JO1・金城碧海×カルマらがおくる『伝説の頭 翔』スピンオフドラマ配信開始！ ヒロインは乃木坂46・菅原咲月

『頭たちの仁義なき頭脳戦』メインビジュアル

　高橋文哉主演ドラマ『伝説の頭（ヘッド） 翔』（テレビ朝日系／毎週金曜23時15分）のスピンオフドラマ『頭（ヘッド）たちの仁義なき頭脳戦（ブレインバトル）』が、TELASAにて8月3日0時25分より独占配信される。

　『伝説の頭 翔』は、高橋が1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム・グランドクロスを束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでも全く存在感がない万年パシリ・山田達人という最強と最弱のふたりを一人二役で体現。

　さらに、JO1の金城碧海が、グランドクロスと双璧を成す巨大チーム・北総愚連隊を率いる総長・瀬山大護役で地上波連続ドラマ初出演。そしてカルマが、ライバルチーム・ブラッドマフィアのボス・東城真を演じる。

　スピンオフドラマ『頭（ヘッド）たちの仁義なき頭脳戦（ブレインバトル）』は、翔（達人）、瀬山、東城というそれぞれのチームの頭（ヘッド）にスポットを当てる。高橋、金城、カルマに加えて、ヒロイン・楓役で菅原咲月（乃木坂46）が参加する。

　第1話では、危多漢闘（きたかんとう）の三大勢力であるグランドクロス、北総愚連隊、ブラッドマフィアのそれぞれの頭（ヘッド）がそろい踏み。落としてしまったアクスタを探すため、グランドクロスのたまり場にやってきた翔（達人）。そこへ北総愚連隊の頭（ヘッド）瀬山が現れる。瀬山は、翔（達人）にお見舞いされた頭突きの仕返しをする気満々で、まさかのタイマン勝負に発展？　しかし、そこに割って入ったのがブラッドマフィアの頭（ヘッド）東城。三人乱闘が始まろうとしたその時、たまり場のオーナーの娘だという、真面目そうな女子高生・楓が現れて…。

　東城の提案によって、三人はあるデスゲームをすることに…それが「条件付き旗上げ合戦」。「かっこ良く、赤上げて」など、条件をつけて旗上げを行い、条件通りに旗を上げられたかどうかをレフェリーである楓が判定。しかし、楓が少し変わった感性の持ち主だったために、ヤンキーのプライドとメンツをかけた仁義なきデスゲームの行方は波乱のものに―。

　見どころは、達人、瀬山、東城、それぞれのキャラクターの性質がよく現れる旗上げ。瀬山はカッコ良く旗を上げる際に持ち前のナルシスト気質を全開に。達人のオタク魂を見せつけた忍者風旗上げとは？　東城は楓の好みを見抜いて頭脳戦に持ち込むクレバーさをさく裂させ？　おのおのの個性豊かな旗上げを、冷静沈着にジャッジする女子高生・楓だが、やがて熱が入っていって―。楓のムチャぶりにふらふらになりながら応える頭（ヘッド）たちの、コミカル120％、ドラマ本編では決して見られない奮闘が描かれる。

　それぞれのチームがしのぎを削り、まさに群雄割拠の様相の危多漢闘。グランドクロスの翔、北総愚連隊の瀬山、ブラッドマフィアの東城の関係も、いつ全面抗争が起きてもおかしくない緊張感あふれる状況が続いている。しかし劇中では一触即発の彼らだが、カットがかかるとまさに仲良し3人組に。今回はエンドロールで、オフショットの仲むつまじい様子を公開。華麗なる3人の旗上げの撮影の様子、高橋のバッティング姿。頭に氷のうを乗せリラックスする菅原の素顔に加えて、4人そろってのスピンオフメインビジュアル撮影の様子などの映像が満載だ。

　『頭たちの仁義なき頭脳戦』は、TELASAにて『伝説の頭 翔』第3話放送終了後となる、8月3日0時25分より独占配信。