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Snow Man・ラウール、命に代えても守りたいものは「みんなの健康」

クランクイン! / 2024年8月2日 19時35分

Snow Man・ラウール、映画『赤羽骨子のボディガード』公開初日舞台挨拶に登場

 Snow Manのラウールが2日、都内で行われた主演映画『赤羽骨子のボディガード』公開初日舞台あいさつに共演の出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)、山本千尋、戸塚純貴、有輝(土佐兄弟)、遠藤憲一、土屋太鳳、石川淳一監督と共に出席。命に代えても守りたいものを明かした。

 本作は、週刊少年マガジンで連載中の丹月正光の同名コミックを、映画『エイプリルフールズ』や『変な家』などを手掛けた石川淳一監督で実写映画化。とある事情から100億円の懸賞を掛けられた赤羽骨子(出口)のためにボディガードになった威吹荒邦(ラウール)が、彼女にバレることなくミッションを遂行する姿が描かれる。

 イベントでは、本作のコピーにちなみキャスト陣が“命に代えても守りたい〇〇”を発表。ラウールは「命に代えてもみんなの健康を守る」と回答した。ラウールは「僕は医者ではないので、直接的にみなさんの健康は守れませんけども」と前置きし「この夏、猛暑をふるっていると思うんですけど、夏公開の映画ということで、本当に熱中症対策をしていこう、と。熱中症対策呼びかけ委員会をこの前立ち上げました! その活動をがんばってます。本当にみなさん健康に気をつけてください」と呼びかけた。

 さらにラウールは「心の面とか、みなさんの心が落ち込んだときに自分たちのパフォーマンスを見てもらったりして、元気になってもらうっていうのも自分たちの役目かなと思う」と考えを口にし「みんな健康でいてください! お願いします」と声を上げた。

 ラウールの座長ぶりについて聞かれると、出口は「一応学年は私が2個上なんですけど、現場に入るとラウールさんが本当にしっかりされていて、私は年下気分で頼っていました」と告白。奥平は「撮影で朝が早い日、僕はあまりにも早すぎると眠くてテンションが上がらないときもあるんですけど、ラウールくんはそれがないんですよ」と明かし「絶対にしっかり周りの人に『おはようございます!』ってあいさつをされていて。現場にいてこっちが元気をもらえる。長い廊下をあいさつをしながら歩いてくるラウールくんがすごく脳裏に残ってる」と振り返った。

 二人から称えられたラウールは「今両サイドからくすぐられてる感じ(笑)」と照れ「ありがとう本当に!」と感謝。その後もキャスト陣から褒められることが続くと、ラウールは「いやいやいや」と恐縮しながら「体がちっちゃくなってきた。ありがとう」と何度も感謝していた。

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