『しょせん他人事ですから』第3話 人気アーティストが情報開示請求 軽い気持ちで中傷していた人々に動揺広がる

『しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～』第3話場面写真

　俳優の中島健人が主演を務めるドラマ8『しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～』（テレビ東京系／毎週金曜20時）の第3話が今夜放送。第3話では、保田理（中島健人）が弁護を請け負うことになった人気兄妹アーティスト・ヌーヌーが情報開示請求という反撃に出る。

　本作は、累計210万部（電子＋紙）超の同名漫画（原作：左藤真通／作画：富士屋カツヒト／監修：清水陽平／白泉社「黒蜜」連載）を実写化した“超リアル”リーガルドラマ。中島演じる新世代の弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん？」と突き放しながらも、独特な信念のもと、ネット炎上や中傷など最も身近なSNSトラブルの数々をスカッと爽快に、ときにダークにぶった切っていく。

　中島のほか、バディを組むパラリーガル・加賀見灯役で白石聖、行きつけの喫茶店店主・柏原麻帆役で片平なぎさが出演。第3話ゲストとして、野村周平、平祐奈、小手伸也が登場する。

【第3話　あらすじ】

　保田理（中島健人）が弁護を請け負うことになった人気兄妹アーティスト・ヌーヌーの炎上騒動。

　兄・双葉リオ（野村周平）は誹謗中傷と戦うことにする。情報開示請求という反撃に、軽い気持ちで中傷していた人々の間に動揺が広がる。

　広告代理店勤務の中山健太郎（小手伸也）もそのひとり。職場では部長という立場だが、人知れずヌーヌーへの中傷を書き込み続けていた。

　ある日、会社に意見照会が届いたのを機に深刻な状況へと陥っていく。
　
　ドラマ8『しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～』第3話は、テレビ東京系にて今日8月9日20時放送。