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最終回まであと1ヵ月! 『虎に翼』をオフショットで振り返る 懐かしの大学メンバーからイケメンパートナーまで

クランクイン! / 2024年8月30日 6時30分

(左から)平埜生成、伊藤沙莉、岡田将生

 昭和初期を舞台にしつつも令和にも通ずる“多様性”をめぐる諸問題をテーマにし、多くの視聴者の共感を得ている連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合)。最終回までおよそ1ヵ月となって早くも“ロス”の声がささやかれる本作を、出演者たちがSNSで公開したオフショットで振り返っていきたい!

 連続テレビ小説『虎に翼』は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの半生をモチーフにした連続テレビ小説第110作目となる物語。伊藤演じる主人公・猪爪寅子が弁護士、そして裁判官として社会の不公正に立ち向かう姿をユーモラスかつエモーショナルに活写する。

■明律大学クラスメイトがわちゃわちゃ!

 寅子の同窓生にして裁判官として共に奮闘する稲垣を演じる松川尚瑠輝が番組がスタートして間もない4月28日にインスタグラムに投稿したのは、明律大学本科で法律を学ぶ寅子をはじめたとした学生たちの集合ショット。写真には、寅子を演じる伊藤に加えて、よね役の土居志央梨、涼子役の桜井ユキ、梅子役の平岩紙、崔香淑役のハ・ヨンスといった“女子部”の面々に加えて、花岡役の岩田剛典、轟役の戸塚純貴、小橋役の名村辰、そして松川が劇中の衣装を身に付けて笑顔で並んでいる。

 投稿には集合ショットに加えて、劇中のハイキングシーンのオフショットも多数収められている。4月22日〜26日に放送された第4週「屈み女に反り男?」では、女子部と男子生徒が親睦を深めるために出かけたハイキングでトラブルが発生。いさかいを乗り越えようとする学生たちの姿が描かれていた。

■家裁設立功労者男子チームが集合

 戦後、家族を養うために裁判官として再出発した寅子は同じく裁判官となっていた稲垣、小橋と再会。一同は、変わり者の上司・多岐川(滝藤賢一)の元で家庭裁判所の設立に向けて奔走することになる。寅子や仲間たちの奮闘が描かれた第11週の放送後となる6月15日に稲垣役の松川がインスタグラムに投稿したのは、家庭裁判所設立に尽力した男性たちが集まったオフショット。写真には松川と小橋役の名村に加えて、寅子の弟・直明を演じるBE:FIRSTの三山凌輝と寅子や稲垣、小橋の先輩にして、香淑の夫・汐見役の平埜生成がBE:FIRSTのハンドサインをしながら笑顔で並んでいる。

岡田将生は伊藤沙莉と“謎ポーズ”!

■“汐見”、「よく顔似てるって言われる」俳優とご対面

 エキセントリックな言動で周囲を困惑させる多岐川と同居しつつ、直属の部下として支える真面目な汐見を演じる平埜は、6月19日に自身のエックスを更新。前日の18日に放送された第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」第57回で、汐見は家庭裁判所のメンバーと共に上野の戦災孤児の状況を視察。その中で轟とよねが営む法律事務所を訪れる様が描かれた。

 投稿の中で平埜は第57回を振り返りつつ「轟さんと汐見さんは初対面でしたが、ジュンピ(#戸塚純貴)とは、何度も共演してるんです!」とのコメントを添えて、弁護士の轟に扮する戸塚との2ショットを公開している。また平埜は、同学年で舞台『VAMP SHOW ヴァンプショウ』などで共演経験がある戸塚について「よく『顔似てる』って言われる」と爆笑の絵文字と共に報告している。

■「イケオジ2人組」貴重な私服オフショット

 終戦後、裁判官として働くために司法省を訪れた寅子。そんな彼女を一目で気に入り、人事課長・桂場(松山ケンイチ)の元へ案内したのが沢村一樹演じる久藤。“ライアン”(頼安という名にちなむ)とにこやかに名乗った彼は、寅子に“サディー”(佐田姓にちなむ)とニックネームを付けるなど、常にフレンドリー。海外の事情にも詳しい彼は、第10週「女の知恵は鼻の先?」で初登場し、以降も寅子をサポートする役回りを担っていく。

 そんな久藤を演じる沢村が7月14日にインスタグラムに投稿したのは、多岐川を演じる滝藤とのオフショット。終戦直後を舞台にした劇中では、スーツ姿の2人が、このオフショットではメガネにTシャツ姿。投稿の中で沢村は「タッキーとバスケの練習試合会場で♪♪」と明かし「『息子のバスケの試合会場で会えたらイイねー』と撮影現場で話してたら、意外とすぐに叶いました!」とつづっている。

■岡田将生、伊藤沙莉と“謎ポーズ”で誕生日を報告

 第14週「女房百日 馬二十日?」に初登場し、以降寅子のパートナーとして絆を深めていくことになる星航一を演じる岡田将生。終戦の日が誕生日という岡田は今年の8月15日にインスタグラムで35歳になったことを報告。「35歳になりました。終戦記念日に生まれたわたくしが、航一さんを演じられてるこのタイミングはとても運命的なものを感じます」と2枚のチェキを掲載した。

 1枚は、岡田が顔の横でピースをしながらウインクしている姿。2枚目には、『虎に翼』で共演している伊藤沙莉との2ショット。伊藤と並ぶ岡田は、胸の前で両手をクロスし“裏ピース”を披露。「さて、このポーズはなんでしょう?」とファンに呼びかけている。

引用:「松川尚瑠輝」インスタグラム(@matsukawa_naruki)
「松川尚瑠輝」インスタグラム(@matsukawa_naruki)
「平埜生成」エックス(@kinarichanda)
「沢村一樹」インスタグラム(@ikki_sawamura_official)
「岡田将生」インスタグラム(@masaki_okada.official)

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