ベン・アフレック＆ケネディ家令嬢、アナ・デ・アルマスと交際前にもデートしていた

　ジェニファー・ロペスと破局後、すぐにケネディ家の令嬢キット・ケネディとの交際の噂が取り沙汰されたベン・アフレック。実は2020年、彼がアナ・デ・アルマスと交際する前に、デートしていたことがあったようだ。

　PageSixによると、「2人の友人関係は、しばらく前から続いています。アナとの交際前からです」とハリウッド関係者が証言。「2020年にベンがアナと交際を始め、コロナ禍の隔離生活をアナと一緒に過ごすことにした際、キックは良い気持ではありませんでした」と話しているそうだ。

　ベンは映画『底知れぬ愛の闇』の共演をきっかけにアナと交際をスタートし、コロナ禍には一緒に暮らしていたが、2021年1月までに破局。それからベンは、2000年代に一度別れたジェニファー・ロペスと復縁し、2022年に結婚した。ジェニファーとの関係がうまくいかなくなったことを受け、ベンがキックと再び連絡を取るようになり、関係が復活したという。

　キックは、弁護士で政治家のロバート・ケネディ・ジュニアの娘で、ジョン・F・ケネディ元大統領の弟で第64代司法長官を務めたロバート・ケネディの孫にあたる。このところビバリーヒルズ・ホテルのポロラウンジほか、人気スポットで2人がキャッチされていると報じられていた。

　ベンと一緒に仕事をしたことがあるというハリウッド関係者は、「アフレックはケネディ家の一員になりたくて仕方ありません。ボストン男にとっては夢です…10億円積まれるよりも、ジェニファー・ロペスとの華やかな生活よりも、ずっと欲しいものだと思います」と語っているそうだ。

　なお、ベンの代理人はPeopleに対し、「この噂に真実は一つもありません。2人がお互いを知っているかどうかさえ分かりません」と交際を否定。またPageSixに対し、「事実ではありません。2人は会っていません」と話したという。