柳原可奈子、障害を持つ長女のために資格を取得 ファンから称賛相次ぐ「素敵なママですねぇ」「もう尊敬しかない」

柳原可奈子（2018年撮影）

　タレントの柳原可奈子が29日にインスタグラムを更新。娘のために資格を取得したことを報告すると、ファンから称賛が相次いでいる。

　柳原は「介護食アドバイザーの資格を取得しました」とコメントし、合格認定証を手に笑顔を見せるセルフィーを投稿。資格取得の理由を「主にご高齢の方の食事について学ぶ資格ですが、摂食嚥下障害がある長女の生活に何か役立つのではと思い勉強を始めました」と語った。

　続けて「離乳食からステップアップするにつれ、うまく食べられない、水分にむせてしまうということが起こるようになりましたはじめは、なんで食べないのと怒ったり泣いたり…　そっか、もぐもぐごっくんにも彼女の成長のペースがあるんだよなと少しずつ少しずつわかってきて今はとにかくただ彼女を知りたい、と研究の日々です」と近況をつづった。

　育児と勉強を両立する柳原の姿に、ファンからは「素敵なママですねぇ」「もう尊敬しかない」「育児をしつつお勉強して資格取得、すごいですね」「努力家で､尊敬するなぁ」と称賛が寄せられている。

■柳原可奈子（やなぎはら かなこ）
1986年2月3日生まれ。東京都出身。2019年2月に一般男性と結婚。同年11月に第1子女児の出産を報告し、インスタグラムで第1子に脳性まひがあること公表していた。2022年11月には第2子も誕生し、子育てを頑張る姿をファンに届けている。

引用：「柳原可奈子」インスタグラム（@yanagihara_kanako_）