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Snow Man・向井康二、錦鯉・長谷川雅紀、Travis Japan・松田元太が逆バンジーゲームに挑む あすの『ドッキリGP』4時間テレビ

クランクイン! / 2024年8月30日 5時30分

『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリは地球を救うのか? 4時間テレビ』より

 あす8月31日19時放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリは地球を救うのか? 4時間テレビ』(フジテレビ系)では、スペシャル対決として、錦鯉・長谷川雅紀ふんするマッサノリマンと、Travis Japan・松田元太ふんするマツダマンの2大ヒーローが参戦し、小学生も交えたマッサマン史上初の“四つどもえ戦”が実現。逆バンジー用のクレーン6台を駆使した史上最大規模の戦いの幕が切って落とされる。

 『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』は、東野幸治と小池栄子がMC、恵俊彰、timelesz・菊池風磨、Snow Man・向井康二らがドッキリクリエイターを務めるドッキリバラエティー。芸能人が考案したドッキリの数々を、あまたの芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていく。今回のSPは、これまで3年連続で放送し、今や夏の風物詩のひとつにもなっている「4時間テレビ」の第4弾。今年もまた、あの国民的大型番組の裏で“夏のドッキリ祭り”を盛大に開催する。

 今年の「4時間テレビ」のラインナップで見どころなのが、「記憶忍者隊 マッサマンSP」。向井康二ふんするヒーロー・マッサマンが、その絶望的な記憶力の向上を目指し、さまざまな対戦ゲストを迎え、逆バンジーをかけた記憶力ゲームに挑む人気企画の特別バージョン。

 「記憶忍者隊 マッサマン」で行うのは、“負けたら即・逆バンジー”のドッキリゲーム。プレーヤーが逆バンジージャンプ台に立ち、料理の名前や映画のタイトルなど、古今東西ゲームの要領で、あるお題に沿った答えを1人ずつ順番に回答。その際、対戦相手が言った答えも全て暗記して言わなければならず、答えられなかった場合は、強制的に逆バンジー台から飛ばされる羽目に…という、記憶力だけでなく精神力も問われる過酷なゲームが繰り広げられる。

 今回は、史上初の四つどもえ戦を万全な環境で行うべく、試合会場の“マッサマンベース”もバージョンアップ。いつもとは違う敷地に6台の巨大クレーン車を運び込み、1人2台×3人分の逆バンジー台を設置。クレーンの費用だけで750万円という、史上最大規模の戦いの場が新たに設けられる。

 この“新・マッサマンベース”にまず姿を見せたのは、向井ふんする“記憶力ゼロヒーロー”のマッサマン。クレーンの台数がいつもよりも多いことにすぐに気づき、今回は3人が逆バンジー台に立つことをいち早く理解したマッサマンだったが、どんな2人と戦うのかは予想できず、少々戸惑い気味の様子。

 そして、そんなマッサマンの目の前に現れた1人目の対戦相手は、錦鯉・長谷川。別番組のロケと聞かされ、目隠しをされた状態で登場するも、今年3月にマッサマンと対決し、勝利を収めたばかりの長谷川もまた、目隠しを外された瞬間に全てを察知し、早々に全身ピンクの“記憶力オジイヒーロー”マッサノリマンに変身。5ヵ月ぶりのマッサマンとの再戦に闘志を燃やす。

 その後、マッサマンとマッサノリマンの2人が待ち構える中、松田ふんする“マッサマン専属お助けヒーロー”マツダマンが、サイドカーに乗ってさっそうと登場。体操服さながらの夏仕様のコスチュームに身を包み、軽快な動きを見せながら、「今日もマッサマンを助けに来ました!」と意気揚々のマツダマン。だが、今回はいつものような“マッサマンのサポーター”ではなく、1人の“プレーヤー”として参戦するのだと悟った瞬間、マツダマンの表情は一転し、真剣モードに…。

 そして、小学3年生のれいくんも回答席に着き、マッサマンvsマッサノリマンvsマツダマンvs小学生の四つどもえの記憶力ゲームがいよいよスタート。しかし、一つ目のお題が出題される前に、ゲームマスターから大事なお知らせが…。今回は4時間SPということで、逆バンジーがパワーアップ。特別仕様のカタパルト式逆バンジーが採用されているため、飛ぶ方向が斜め後ろ、しかも、上空でランダムにバウンドするので、垂直に発射する従来の逆バンジーと比べて、怖さが1.8倍(番組調べ)に跳ね上がっているというのだ。

 開幕早々、知りたくなかった情報を知らされ、ますます勝利への意欲を燃え立たせる3人。そこへ、1つ目のお題「ほ乳類の名前」がアナウンスされ―。

 松田元太は「あんまり詳しくは言えないですけど、今回はマツダマンの無双状態が見られます(笑)。普段はマッサマンを助けたいという一心で頑張ってるんですが、今回はマッサマンが敵ということで、ちょっと違うギアが入ったみたいです」と語った。

 『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリは地球を救うのか? 4時間テレビ』は、フジテレビ系にて8月31日19時放送。

※松田元太のコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■松田元太(Travis Japan)

――「マッサマンSP」の収録はいかがでしたか?対戦の感想をお聞かせください。

「最初はいつも通り、マッサマン専属お助けヒーローのつもりで登場したんですよ。でも、よく話を聞いてみたら、“マ”ッサマンと“マ”ッサノリマンと“マ”ツダマンが直接戦うっていう、まさかの“マママ”対決だってことが判明しまして(笑)。その瞬間はびっくりしましたけど、戦いが始まってからは、けっこう頑張れたんじゃないかなと思いますね。あんまり詳しくは言えないですけど、今回はマツダマンの無双状態が見られます(笑)。普段はマッサマンを助けたいという一心で頑張ってるんですが、今回はマッサマンが敵ということで、ちょっと違うギアが入ったみたいです。あと、ありがたいことに、マツダマンだけ半袖・半ズボンの夏服だったんですよ。お2人よりも若干涼しい感じで戦えたのも、無双状態につながったのかなと(笑)」

――“敵”として対峙(たいじ)するマッサマンは、やはりいつもとは違いましたか。

「正直、“今日はマツダマンが助けに来てくれないんだ”みたいな不安な表情は見て取れました(笑)。でもなんだかんだいって、やっぱり強かったですね。さすが主人公! という感じでした」

――ちなみに、マツダマンとして日頃、マッサマンを“お助け”できている、という自負はありますか?

「僕としては本当に、常にお助けしたいという気持ちではいるんですけど、なかなか行動が伴わないというか(笑)。自分のミスで、マッサマンが逆バンジーを飛ぶことになるケースも多いので、そこはもう、“マッサマン、ごめんなさい”という言葉しか出ないです。…まぁぶっちゃけて言うと、“マッサマンも、そろそろお助けシステムなしで戦えるようになってくださいよ”と思わなくもないですけど…(笑)」

――マッサノリマンの印象は?

「錦鯉の長谷川(雅紀)さんとは何度かお仕事をご一緒したことがありますけど、マッサノリマンとは初対面だったので、うれしかったです(笑)。対戦中のマッサノリマンは、タイミングとか空気感とか、貫禄があってすごいなと思いました」

――4時間SPを楽しみにしている視聴者の方々へ、メッセージをお願いします。

「日々『ドッキリGP』を見てくださっているファンの方も、まだ一度も見たことがないという方も、とにかく見ていただきたいですね。4時間ずっと笑って過ごしてもらえると思うので。僕も『ドッキリGP』の一ファンとして、ドッキリに掛けられている芸能人の皆さんを、応援しつつ、ゲラゲラ笑いながら見守らせていただきたいなと思っています。あと、“マッサマンSP”に関しては、誰か1人じゃなくて、ぜひ全員を応援していただきたいですね。マッサマンもマッサノリマンも、マツダマンも、同じヒーローの一族なので…」

――3人のヒーローは血縁関係があるんですか?

「たぶん親戚とかだと思うんですけど…いや、そこまで細かい設定はないか…すみません、よく分からないです(笑)。とにかく3人とも、いや、小学生のれいくんも含めて、4人全員を応援してください!」

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