サンドラ・ブロックが松葉杖を突いて歩く姿を目撃される

　「スピード」シリーズや『ザ・ロストシティ』、『オーシャンズ8』で知られるサンドラ・ブロックが、米カリフォルニア州サンタモニカにて、松葉杖を突いて歩く姿をキャッチされた。

　MailOnlineによると、現地時間8月28日に、グレーのパーカーとスウェットパンツ、白いスニーカーを纏い、ニューヨーク・ヤンキースのキャップを被って、松葉杖で慎重に歩くサンドラの様子がキャッチされたそう。理学療法を受けた帰りとみられ、ケガの治療を受けているようだ。サンドラのケガについては、何も明らかになっていない。

　先月60歳の誕生日を迎えたサンドラは、現地時間8月12日放送の情報番組『The Today Show』にサプライズで出演し、ジャーナリストのホダ・コットの60歳の誕生日を祝っていた。

　一足先に60歳を迎えたサンドラは、「このメッセージで笑わせてあげようと思って、すごく面白いことを沢山準備していたんだけど、疲れちゃった」とコメント。「あなたが（60歳という）山に到達する前に、私が先に登って風景や感触を確かめて、教えてあげようと思っていたの。だから疲れちゃった。すごく変な話。皆、60歳になるのは怖いことの様に言うけれど、実際はすごく良い眺めよ。最高」と続け、「あなたのためのバーをここに用意したから、一緒にここからの景色を見よう。すごくキレイだけど、あなたがいてくれないと。ハッピー・バースデー」と祝っていた。