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“グラビア界の超新星”榎原依那、番組中に突然泣き出す「そんなつもりで今日来てないんですけど(涙)」

クランクイン! / 2024年9月2日 10時41分

『ウマの耳に実況』オフショット ※「榎原依那」インスタグラム

 今年2月にグラビアデビューした榎原依那が、1日放送の競馬番組『ウマの耳に実況』(フジテレビ系)に出演。榎原が競馬初心者ながら、感極まって突然泣き出してしまうハプニングがあった。

 今年70周年を迎えたJRA。同番組は、競馬好きが集まる架空のスナック「名馬名声」に集まったお客たちが、競馬のレースを彩る「実況」を、競馬実況のレジェンドアナウンサー杉本清と共に振り返る。

 競馬場でファンに聞いた思い出に残る名実況を振り返るコーナーでは、キタサンブラックがラストランを勝利で飾った2017年有馬記念の実況をプレイバック。青嶋達也アナの「これが男の引き際だ! キタサンブラック!」という絶叫が流れると、競馬初心者で映像を初めて観たはずの榎原が号泣。共演者のナイツ・土屋伸之が「泣いてる!」と驚くと、進行役(スナック店主)の佐野瑞樹アナも「全く知らないんでしょ!?」とツッコんでいた。榎原は「(キタサンブラックという名前は)知ってる~って思ったら段々感情移入しちゃって…。『カッコよっ』て思って」と理由を説明。

 さらに平成の名馬ディープインパクトのラストランの2006年有馬記念での三宅正治アナによる「ディープが今翼を広げた!」「間違いなく飛んだ!」「これが最後のディープインパクト!」の実況には、榎原が感極まって「ティッシュもらってもいいですか…?」と再び号泣。佐野アナに「当店そんな店ではないんですけど…」とツッコまれると、榎原は「そんなつもりで今日来てないんですけど(涙)」と自身でも驚いた様子だった。

 ■榎原依那(えのはらいな)
 榎原依那は、大阪府出身で生年月日と年齢は非公表。164cmのA型。芸能プロダクション「seju」所属。今年2月にグラビアデビューを果たし、「ヤングマガジン」(講談社)の表紙や、「週刊プレイボーイ」(集英社)、「FRIDAY」(講談社)などに登場し話題に。10月には1st写真集の発売も予定する。

引用:「榎原依那」インスタグラム(@ina_enohara)

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