カーディ・B、インスタグラムでニッキー・ミナージュを批判しているという憶測に答える

　第3子妊娠を公表したカーディ・Bが、かねてから確執が伝えられているニッキー・ミナージュを批判したのでは？　と憶測を呼んだ投稿についてコメントした。

　JustJaredによると、ことの発端は現地時間9月1日にカーディがインスタグラムに投稿した写真。落書きされたシャッターの前で、大きなお腹を披露してバイクにまたがる写真2枚と、赤ちゃんのエコー写真をシェアした彼女は、「赤ちゃんにものすごく会いたいよ」と綴っていた。

　しかし、この投稿を見たファンたちが、後ろのシャッターに「Pedophile（小児性愛者）」とスプレーで書かれていることに着目。カーディと長く確執が噂されているニッキーを揶揄したのではないかと憶測を呼んだようだ。ニッキーの夫ケネス・ぺティは、性犯罪者として登録されており、これを巡って度々トラブルになっていることでも知られる。

　これを受け、カーディは現地時間9月2日にＸ（旧ツイッター）を更新し、真意についてコメント。「まず最初に、私たちは文字通りランダムに撮影場所を選んだ。パパラッチに追いかけられていたからね…これは私の最初の投稿にする予定だったのに、リークされちゃったから直前で変えるハメになった」と綴り、妊娠お披露目するために撮影した写真であることを示唆した。

　続けて「皆が私の妊娠を晒そうと躍起だったから、細かいところまで確認する時間なんてなかった。第二に、私は常にバカをしているけれど、マタニティの撮影をおふざけに使ったりしない。あんたたちバカなの！？」と綴った。

　また次の投稿では、「私のメイクアップアーティストが、写真をタッチアップした。当時は時間がなかったからだよ。つまりその日、グラフィティに気を留める人なんて誰もいなかったってこと。もし意地悪したいなら、先週沢山のミームを投稿していたよ」と綴り、文字が写り込んだのは偶然だったことを説明した。

　そして「ずっと言い続けていることだけど、私のことは放っておいて！！」と綴り、憶測を避けるよう呼び掛けた。

引用：「Cardi B」インスタグラム（＠iamcardib）