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『虎に翼』“航一”岡田将生、激昂→笑い→悶絶に反響「荒ぶる航一さん祭り」「可愛すぎる笑」

クランクイン! / 2024年9月12日 11時0分

連続テレビ小説『虎に翼』第119回より

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第24週「女三人あれば身代が潰れる?」(第119回)が12日に放送され、2人の“娘”の将来について感情があらわになる航一(岡田将生)の姿が描かれると、ネット上には「可愛すぎる笑」「確かに“チャーミング”」「荒ぶる航一さん祭り」などの声が集まった。

 ある日、星家では航一と優未(川床明日香)が進路をめぐって口論をしていた。優未曰く、博士課程を終えた先、研究者として職を得ることは男女関係なく厳しいとのこと。「もう戦う自信がない」と打ち明ける優未は研究を嫌いにならないためにも、研究職を目指すことを辞めて大学院も中退すると主張する。

 航一があきらめずに研究を続けるべきと説得しているところに、寅子(伊藤)が割って入り、優未の出した答えを尊重してほしいと訴える。航一は、寅子との議論がヒートアップすると「ダメだ…絶対にダメだ…僕はかわいい娘が傷つくのは見たくないんだ!」と大声で食い下がる。

 するとそこへ、今度はのどか(尾碕真花)が婚約者・誠也(松澤匠)を連れてやってくる。航一が誠也との初対面にうろたえる中、駆け出しの芸術家でもある誠也は、のどかに苦労をかけてしまうと説明。その上で「僕たち結婚します」と報告。急展開に驚くのどかに、誠也は「大人の僕らが親の了承を得るものじゃない」と明言。するとのどかも納得の笑顔を見せる。

 その一部始終を見ていた航一は思わず「ハッ…フフフフフ…」と笑ってしまう。そばにいた寅子が「あらやだ怖い…」とつぶやくと航一は「いや…こんなにも感情が高まり揺さぶられることが人生に起きると思っていなかったので…」ともらす。

 その後、息を切らし悶絶しながら畳の上に倒れ込む航一に、寅子は「怒っている航一さんもチャーミングでしたよ」と声をかける。常に冷静な航一が感情的になった姿に対して、ネット上にも「航一さん、可愛すぎる笑」「航一さんは確かに“チャーミング”だった」といったコメントや「航一さんのダメージっぷり心配になるわw」「航一さんかわいそうwww」「荒ぶる航一さん祭り」などの反響が寄せられていた。

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