岡田紗佳、サクラナイツ今季初戦に登板へ「次は、私がMリーグに恩返しをする番」

KADOKAWAサクラナイツのメンバー（左から）渋川難波、内川幸太郎、岡田紗佳、堀慎吾　※「岡田紗佳」インスタグラム

　Mリーグ「KADOKAWAサクラナイツ」に所属するプロ雀士であり、モデル・タレントの岡田紗佳が15日、自身のインスタグラムを更新。翌16日からいよいよ開幕する「Mリーグ2024-25」のチーム初戦に登板することを明かすとともに、今シーズンへの思いをつづっている。

　岡田は「いよいよ、Mリーグ2024-25シーズンが明日開幕します！光栄なことに、開幕戦を打たせて頂くことになりました」と報告。ここ最近は麻雀関連のみならず、さまざまなバラエティ番組へと活躍の場を広げている岡田だが「このオフシーズン、個人としては様々なメディアに出演することが出来ました。『おかぴーすごいね』と、色んな方に声をかけて頂けましたが、これは私の力ではなく、Mリーグというコンテンツが大きくなったのが一番の理由だと思います」とつづり「番組スタッフの方にも本当に多くの麻雀ファンがいて、Mリーガーで無ければ、私はここまでお仕事を貰えなかったでしょう」と、Mリーグの影響力の大きさと感謝の思いを吐露。

　さらに岡田は「次は、私がMリーグに恩返しをする番です」と力強く宣言。「私に出来ることは、『熱狂できる試合を作る』これのみです。サクラナイツのファンはもちろん、他のチームのサポーターであっても、仕事終わりにMリーグの対局を見て、『明日も一日頑張ろう』と活力をもらえるような熱い試合を届けたいと思います」と、ファンを元気にするような熱い闘牌を誓い、「まずは開幕戦、私も持てる全てを出し尽くします。一打一打に魂を込めます。麻雀という競技は4人のうち1人しかトップを取ることが出来ませんが、例え敗戦になったとしても、『いい試合だった』と思ってもらえる麻雀を打ちたいです」と思いをつづっている。

■岡田紗佳（おかだ さやか）
1994年2月19日生まれ。東京都出身。青山学院大学卒。KADOKAWAサクラナイツに所属するプロ雀士で、その美貌と抜群スタイルから“役満ボディ”と呼ばれている。近年はグラビア・バラエティなどでも活躍中。

引用：「岡田紗佳」インスタグラム（@sayaka_okada）