乃木坂46・松尾美佑＆中西アルノ、同じ小学校だった バナナマンびっくり「奇跡だよ」

（左から）乃木坂46・松尾美佑、中西アルノ

　乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』（テレビ東京系／毎週日曜24時15分）が15日に放送。4期生の松尾美佑と5期生の中西アルノが同じ小学校に通っていたことを明かした。

　この日の番組では、「B級肩書き発表会」と題して、メンバーが自慢できるほどではないB級な肩書きを発表。新情報から意外な一面を深掘りした。

　その中で、小学校の「辞書引き大会」の代表として出場した過去を明かした松尾。辞書を引くスピードを競う大会だったという。

　すると、松尾は「私、アルノと同じ小学校で、（中西が）1個上なんですけど」と告白。2人は共に千葉県出身。松尾が4期生で20歳、中西が5期生の21歳だ。グループでは松尾の方が先輩だが、小学校では中西の方が1学年上だった。

　この事実はこれまでにも配信番組などで話していたことはあったが、『乃木坂工事中』では初出しエピソード。MCのバナナマン・設楽統と日村勇紀は「同じ小学校!?」「1個上なの!?」とびっくりだ。

　話題は「辞書引き大会」そっちのけで、2人が同じ学校だったということに集中。日村が「奇跡だよ」「乃木坂に2人いるんだよ。同じ小学校で」と驚きの声を上げると、松尾は「図書委員で一緒でした」と新たな情報を投下した。

　設楽が「ちょっと待って。お互い認識してんの？」と尋ねると、「私が一方的に知ってました」と中西。設楽が「小学校の1個下なんかあんま知らないじゃん？」と重ねると、中西は「めっちゃ松尾さんかわいくて。当時から本当にかわいくて有名だった」と説明。7歳当時の松尾の写真が映し出されると、メンバーとバナナマンから「かわいい〜！」の声が上がった。ちなみに松尾は中西のことについて、「（アルノという）名前が強すぎて。その文字だけは覚えてた」という。

　中西いわく、松尾が乃木坂46に加入した当時、周囲では松尾のことが話題になり、「それでまた次に私が入るとまさか思わなくて。本当にもう運命だと思ってます」と話していた。