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村重杏奈、初主演!映画『悪鬼のウイルス』、ティザービジュアル&悲鳴響き渡る特報解禁

クランクイン! / 2024年9月18日 19時0分

映画『悪鬼のウイルス』ティザービジュアル

 村重杏奈が初主演を務めるホラー映画『悪鬼のウイルス』が、2025年1月24日より全国公開されることが決定。ティザービジュアルと特報映像が解禁された。

 本作は、フィクションとノンフィクションの垣根を越えた著書で多くの読者から支持を受ける二宮敦人の同名小説を原作に、『オカムロさん』で鮮烈な監督デビューを果たした松野友喜人がメガホンをとる衝撃のイニシエーション・ホラー。原作と一味違った衝撃のオリジナルストーリーが展開される。

 YouTuberの内川智樹(太田将熙)は、都市伝説調査の動画を撮るために、仲間の日名子(村重)、颯太(桑山隆太)、奈々枝(華村あすか)を連れ出して、神隠しの噂があるという旧石尾村へ向かったが、その後に全員が消息不明になる。数日後、村外れのトンネル付近で4人が借りていたレンタカーが警察に発見され、現場に落ちていたビデオカメラには驚愕の映像が残されていた。

 施錠された家々、武装した制服の子供、監禁された大人、そして新月の夜に発症する奇病「腐り鬼」に侵される大人たち…。この村では一体何が起こっているのか?

 主演を務めるのは、元HKT48の村重杏奈。都市伝説YouTuberとして神隠しの噂がある旧石尾村を訪れ、新月の夜は家の外に出てはいけないという独自のコミュニティに足を踏み入れる若者・日名子を演じる。

 日名子が村へ向かうきっかけとなるYouTuber仲間の内川智樹役には、ドラマ『夫の家庭を壊すまで』などで注目の俳優・太田将熙。友人の颯太役にダンス&ボーカルグループ「WATWING(ワトウィン)」の桑山隆太。奈々枝役にNetflixドラマ『シティハンター』でも注目を集めた女優、モデルの華村あすか。旧石尾村に住む高校生・マイ役に主演映画『オカムロさん』『こわれること いきること』やドラマ『伝説の頭翔』など活躍が目覚ましい吉田伶香。

 今回解禁されたティザービジュアルは、主演を務める村重の、物憂げになにかを見上げる横顔が映し出されたデザイン。不穏さとは無縁にも思える見た目だが、その首筋には日名子が遭遇する惨劇の未来を想起させる、赤く侵蝕するウイルスの影が…。「オトナになったらあの世行き」というコピーが旧石尾村で巻き起こる事件を示唆する、センセーショナルなビジュアルに仕上がった。

 特報映像は、YouTuber仲間たちの浮かれた動画配信から始まるものの、その後に失踪する彼らを襲った惨劇の一幕が響き渡る絶叫と共に映し出される。彼らが直面する恐怖の正体とは? そして、旧石尾村にまつわる忌まわしき伝説を知った彼らの選択とは? 待ち受ける展開に期待が膨らむ映像だ。

 映画『悪鬼のウイルス』は、2025年1月24日より全国公開。

※村重杏奈、太田将熙、松野友喜人監督らのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■村重杏奈(茅野日名子役)

 村重が主演!? という、夢みたいなお話なんですが現実です! 今までお芝居の経験がまったくない中での挑戦で毎日緊張との戦いでしたが、キャストの皆さんやスタッフの皆さんに教えてもらいながら作った作品です! 現場の雰囲気が明るく、ホラー映画というのを忘れてしまいそうでしたが、ちょっぴりドキッとするシーンもあり、スリル満点! 個人的には牛乳を吹き出すシーンがお気に入りです! ぜひみんなも劇場でご覧下さい!

■太田将熙(内川智樹役)

 内川智樹役で出演します太田将熙です。起こるはずのないことが起きた時、いるはずのないものが現れた時、人はどんな挙動をするんだろう、どんな感情が芽生えるんだろうか。そんなことを常に模索しながらの現場でした。「鬼」に追われ生死を彷徨い、喜怒哀楽、あらゆる感情が引き出されながらの撮影は非現実的で刺激に溢れ、役者として充実した日々を過ごさせていただきました。映画館の大きいスクリーンで観ていただけたら幸いです。

■桑山隆太(源颯太役)

 『悪鬼のウイルス』颯太役を演じた桑山隆太です。ホラーをまさか自分が体験できるとは思ってもいなかったので、緊張もあったのですが、たくさんのスタッフさんやキャストの皆さんに支えていただき、颯太という役を全うすることができました。肉体的にも精神的にも体力を使うこの作品で自分ができる最大限の力を振り絞って臨みました。ぜひ劇場でスリルを味わってください。

■吉田伶香(マイ役)

 松野監督と再びご一緒させて頂いて、前回に続き2回目のアクションだったので前作を超えた動きを! と意気込んでやらせて頂きました。自身の生活からは遠いお話で中々難しいシーンもありましたが監督やキャストの皆さんと擦り合わせて創り上げられたかなと思います。一足先に観させて頂きましたが、主観と客観アングルがあって最初から最後まで見応えのある作品になっています。皆様ぜひ劇場へ足をお運び下さい。

■二宮敦人(『悪鬼のウイルス』原作者)

 ずっと前に好きに書かせて貰った作品が、こうして映像にしてもらえるなんて不思議な気持ちです。余計な口を出さず、好きに作って貰ったところ、こう解釈するのか、こう演出するのか、と興味深い体験になりました。関わってくれた方、応援してくれる方、そしてこれから見てくれる方に感謝しつつ、また映像化して貰えるような作品を作りたいと思っています。ホラーでザワッとしたい方、どうぞよろしくお願いします!

■松野友喜人(監督)

 監督を務めました松野友喜人です。

 最高のキャストの皆様に最高のスタッフが集結し、まさに鬼に金棒。その結果、前代未聞のとんでもないホラー映画が完成してしまいました。禁足地に足を踏み入れてしまった大学生4人に襲いかかる、壮絶で目を覆いたくなるような体験。その全てをあなたは目撃することとなります。来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、笑わせておきましょう。

 来年、2025年1月24日全国の劇場で公開です! ツノを長くしてお待ちください!!!

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