セバスチャン・スタン、『ゴシップガール』で共演したレイトン・ミースターが初めて真剣に恋した相手

　「アベンジャーズ」シリーズのバッキー・バーンズ／ウィンターソルジャーや、ドラマ『パム&トミー』などで知られるセバスチャン・スタン。初めて真剣に交際したのは、大ヒットドラマ『ゴシップガール』で共演したレイトン・ミースターだったと明かした。

　セバスチャンはVarietyのインタビューで、「誰かと真剣な恋に落ちたのは、あの時が初めてだった」とコメント。「ニューヨークの街を歩き、同じ建物、同じ道を見ていると、人生がよりシンプルに思えた」と語った。

　セバスチャンは、ニューヨーク・マンハッタンに暮らすリッチな高校生たちの日常を描いた大ヒットドラマ『ゴシップガール』で、2007年から2010年まで、バッドボーイのカーター・ベイゼンを演じた。今回のインタビューでは名前を明かしていないものの、レイトンとは2008年から2010年まで交際していた。

　彼は交際相手について多くは語っていないものの、Peopleによると、2009年には記者に対し、レイトンについて「彼女は最高に興味深く、洗練されていて才能があり、本当に楽しい人です。彼女は本当に可笑しいんです」と語っていたそうだ。

　一方のレイトンも、破局後に受けたSeventeenのインタビューで、セバスチャンについて言及。「破局で本当に辛く、悲しい思いをしたのは一度だけ。だけど、自分自身や愛、人生について学ぶことが出来た。それは良かったと思う」と話していたという。