【映画ランキング】A24『シビル・ウォー アメリカ最後の日』初登場V! “BTS”ジョングクのドキュメンタリーは4位発進
クランクイン! / 2024年10月8日 11時0分
10月4~6日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、数々の話題作を送り出しているA24が、過去最高の製作費をかけて制作したディストピア・アクション『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が、初週金土日動員12万7000人、興収1億9800万円をあげ、初登場1位に輝いた。
2位は、公開7週目を迎えた『ラストマイル』が、週末金土日動員9万8600人、興収1億4900万円をあげランクイン。先週から1つ順位を下げたものの、累計では動員358万人、興収51億円突破の大ヒットとなっている。
3位は、昨年11月に公開され数々の映画賞を受賞した「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を、327カットのリテイクと音の再ダビングを行い新たな劇場版とした『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』が、初週金土日動員9万7700人、興収1億5600万円をあげランクインした。
4位、5位も初登場。4位は、“BTS”のジョングクが歩む世界的ポップスターへの道のりを追ったドキュメンタリー『JUNG KOOK:I AM STILL』が、初週金土日動員7万600人、興収1億5700万円をあげランクイン。5位には、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』をはじめとする“青春3部作”を手掛けた長井龍雪監督&岡田麿里脚本&田中将賀キャラクターデザインによる長編アニメーション『ふれる。』が、初週金土日動員6万9000人、興収1億300万円をあげ初登場を果たした。
その他、公開4週目の6位『スオミの話をしよう』が、累計で動員110万人、興収15億円を、同じく公開4週目の8位、『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ・ゲームの世界で大冒険!』が累計で動員83万人、興収10億円を突破した。
10月4~6日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。
第1位:『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
第2位:『ラストマイル』
第3位:『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』
第4位:『JUNG KOOK:I AM STILL』
第5位:『ふれる。』
第6位:『スオミの話をしよう』
第7位:『五等分の花嫁*』
第8位:『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ・ゲームの世界で大冒険!』
第9位:『劇場版「オーバーロード」聖王国編』
第10位:『ビートルジュース ビートルジュース』
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【映画ランキング】『踊る』シリーズ新作『室井慎次 敗れざる者』初登場1位! 『ジョーカー』続編は2位発進!
クランクイン! / 2024年10月16日 11時0分
-
映画ランキング:『室井慎次 敗れざる者』初登場1位、2位は「ジョーカー2」 『侍タイムスリッパー』TOP10入り
ORICON NEWS / 2024年10月15日 17時36分
-
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」が初登場1位! 3位「鬼太郎誕生」真生版、4位「JUNG KOOK」、5位「ふれる」【国内映画ランキング】
映画.com / 2024年10月7日 21時0分
-
映画ランキング:『シビル・ウォー アメリカ最後の日』初登場1位、ほか3作品が初登場
ORICON NEWS / 2024年10月7日 18時29分
-
『シビル・ウォー』が首位デビュー!A24が史上最大の製作費でアメリカの内戦描く【映画週末興行成績】
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年10月7日 17時45分
ランキング
-
1「億負けてから出直してこい!」粗品、ボートレースガチ勢アイドルを“にわか評論”でファン失笑
週刊女性PRIME / 2024年10月19日 16時30分
-
2「人生の楽園」西田敏行さんへ菊池桃子が思い込めた追悼メッセージ…視聴者涙「もう聞けないなんて寂しい」
スポニチアネックス / 2024年10月19日 19時35分
-
3「棒読み」と言われがちだけど…唐田えりかが“日本エンタメ界の宝”と言えるワケ|『極悪女王』
女子SPA! / 2024年10月18日 8時46分
-
4「普通に態度悪いし」山本舞香、結婚で掘り起こされた見ていてヒヤヒヤの“不機嫌映像”
週刊女性PRIME / 2024年10月19日 21時0分
-
5和田アキ子 生放送での発言を反省&謝罪「ほんとに人間性が」「言わんでいいこと言って…だめだね」
スポニチアネックス / 2024年10月19日 13時6分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください