ニコール・キッドマンとサルマ・ハエックに確執勃発！？関係者は「馬鹿げた状況」とコメント

　パリで開催されたバレンシアガのショーで大物女優の2人、ニコール・キッドマンとサルマ・ハエックの間に緊張が走ったと取り沙汰されていたが、実際にはそうしたトラブルはなかったようだ。

　Peopleによると、現地時間9月30日に開催されたバレンシアガのショーで撮影された映像が最近再浮上し、注目を集めたそう。問題の動画では、ショーの後、サルマとニコール、ケイティ・ペリーが会話をしていたところ、カメラマンが写真を撮らせてくれるよう依頼。カメラに背を向けていたニコールに対し、サルマが手を添えて振り向かせようとするが、ニコールがケイティとハグをし、サルマと少し言葉を交わした後で、その場を去ってしまう。

　しかしその場にいた関係者によると、「2人はショーの後、話している最中にカメラに囲まれたのです。何も起きていないのに、短いクリップを見た人達が、ストーリーを作り上げたんですよ」とコメントしたそうだ。

　確かにTikTokでシェアされている別の映像では、ニコールがサルマの肩を抱き、親し気にさすっている様子が見て取れる。また、サルマもインスタグラムにて、ニコールとのツーショットを公開していた。

　2人に近い筋は、「全ての状況がばかばかしいです。サルマとニコールはお互いを愛し、リスペクトしています」と語っているそうだ。

引用：「Salma Hayek」インスタグラム（＠salmahayek）