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花江夏樹・八代拓・早見沙織、アニメ『SAKAMOTO DAYS』参戦決定!

クランクイン! / 2024年10月16日 12時30分

アニメ『SAKAMOTO DAYS』特別ビジュアル

 2025年1月よりテレビアニメが放送される『SAKAMOTO DAYS』より、第3弾キャストが発表され、南雲役を花江夏樹、神々廻役を八代拓、大佛役を早見沙織が務めることが明らかとなった。併せて、キャラクターPVと特別ビジュアル、第3弾キャストコメントも到着した。

 累計発行部数600万部突破の大人気漫画作品『SAKAMOTO DAYS』(原作:鈴木祐斗)が、2025年1月に待望のテレビアニメ化。元・伝説の殺し屋である坂本太郎(CV:杉田智和)が、愛する家族との平和な日常を守る為、仲間と共に迫りくる刺客と戦う、殺し屋ソリッドアクションストーリー。坂本たちが大暴れする日常×非日常の殺し屋ノンストップアクションがついに開幕する。

 坂本の殺し屋時代の部下で他人の心が読めるエスパー・朝倉シン役に島崎信長、元・マフィアで現在は坂本商店で働く陸少糖(ルー・シャオタン)役に佐倉綾音、坂本が一目ぼれした妻・坂本葵役に東山奈央、坂本の大切な1人娘である坂本花役に木野日菜、そして、坂本に腕を認められ仲間となる凄腕スナイパーの眞霜平助役には鈴木崚汰。

 この度、第3弾キャスト情報を解禁。日本殺し屋連盟(通称:殺連)直属の特務部隊・ORDERの一員で、坂本の殺し屋時代の同期・南雲役には花江夏樹。ORDERの一員でクールな落ち着きのある常識人、面倒見も良く後輩の大佛とペアで任務にあたることが多い神々廻役に八代拓。坂本がORDERを抜けた後に入った新人で、天然でマイペースな性格の大佛役には早見沙織。

 花江は「この度は南雲をマブダチの花江くんが演じるという事でベリベリハッピーです!! 南雲は掴みどころがなく飄々(ひょうひょう)としていてミステリアスな雰囲気だなぁと思いきや明るくて悪戯っ子。そんな南雲を彼らしく楽しく演じてくれるのを楽しみにしています! 以上、シン役の島崎信長…さんに変装して書いている南雲役の花江夏樹でした(暗黒微笑)」とユーモラスにコメント。

 八代は「この作品は、題材や巻き起こっていること自体はとても規模が大きくドキドキさせられるのですが、その全てを楽しく感じることのできる唯一無二の空気や世界をもっていると感じております。ORDERの一員である神々廻も例に漏れず、しっかりとした存在感や凄みはありつつ、大佛との関係などを含めて、この世界だからこその親近感や癒しを感じたりします。とても好きなキャラクターなので、そういったところも含めて表現できればなと思っています」と抱負を語る。

 早見は「作中でも己のペースを貫き、独特な雰囲気を纏う大佛さんを声でも表せるよう、精一杯アフレコに臨んでおります。同じORDERメンバーである神々廻さんとやりとりをすることが多いのですが、二人の会話がとても面白いので、そちらにもご注目いただけると嬉しいです」とメッセージを寄せている。

 キャラクターPVは、今回発表された各キャストのボイスを初公開した、それぞれのキャラクターらしいシーンが盛りだくさんの豪華な内容。坂本太郎のキャラクターPVも登場し、アニメへの期待が高まる映像となっている。

 特別ビジュアルには、坂本太郎、南雲、神々廻、大佛らORDERメンバーがそれぞれ怪しげな魅力を放つ姿が描かれている。

 アニメ『SAKAMOTO DAYS』は、2025年1月放送開始。

※島崎信長の「崎」は「たつさき」が正式表記。
※今回発表されたキャストからのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■花江夏樹(南雲役)

どうも! シン役の島崎信長です! この度は南雲をマブダチの花江くんが演じるという事でベリベリハッピーです!! 南雲は掴みどころがなく飄々としていてミステリアスな雰囲気だなぁと思いきや明るくて悪戯っ子。そんな南雲を彼らしく楽しく演じてくれるのを楽しみにしています!!!! たのんだよ! 超人気声優!!! 以上、シン役の島崎信長…さんに変装して書いている南雲役の花江夏樹でした(暗黒微笑)。

■八代拓(神々廻役)

TVアニメ『SAKAMOTO DAYS』にて、神々廻役で出演させていただきます、八代拓です。この作品は、題材や巻き起こっていること自体はとても規模が大きくドキドキさせられるのですが、その全てを楽しく感じることのできる唯一無二の空気や世界をもっていると感じております。ORDERの一員である神々廻も例に漏れず、しっかりとした存在感や凄みはありつつ、大佛との関係などを含めて、この世界だからこその親近感や癒しを感じたりします。とても好きなキャラクターなので、そういったところも含めて表現できればなと思っています。

■早見沙織(大佛役)

オーディションに際し原作を読んだときから、バトルシーンの格好良さや、ぞくりとするシリアスの節々に織り込まれるコメディのバランスに引き込まれました。作中でも己のペースを貫き、独特な雰囲気を纏う大佛さんを声でも表せるよう、精一杯アフレコに臨んでおります。同じORDERメンバーである神々廻さんとやりとりをすることが多いのですが、2人の会話がとても面白いので、そちらにもご注目いただけると嬉しいです。ぜひ、放送をお楽しみください。

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