『おむすび』伝説ギャル“歩”仲里依紗の懐かしアイテムにネット爆笑「なっっっがwww」「横断幕なみに長い」

連続テレビ小説『おむすび』第14回より

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第3週「夢って何なん？」（第14回）が17日に放送され、米田家を訪れた博多ギャル連合（ハギャレン）のメンバーが“聖地巡礼”で伝説のアイテムを発見すると、ネット上には「長すぎて爆笑」「横断幕なみに長い」といった声が集まった。

　結（橋本）がギャルたちと福岡・天神のゲームセンターで遊んでいるところに、いきなり警察官が現れた。最近天神界隈で、若い女性たちがサラリーマン相手に金を巻き上げる事件が多発しているという。ハギャレンのメンバーは自分たちが疑われていると思い警戒するが、警察官たちはそういう事件に巻き込まれないよう注意を促す。

　事件の影響でパラパラの練習ができなくなってしまうと、母・愛子（麻生久美子）が家で練習するよう提案。結はハギャレンのメンバーを自宅に招くことになる。

　結たちが愛子や祖母・佳代（宮崎美子）にパラパラを披露し、その後みんなで食事をしていると、リサポン（田村芽実）が、姉・歩（仲里依紗）の部屋を見たいと言い始める。愛子の許しを得て、結はハギャレンのメンバーを歩の部屋へ案内する。

　“伝説のギャル”として慕われる歩の部屋に足を踏み入れたハギャレンの面々は大興奮。一同が家具やメイク道具を前にハイテンションになる中、ルーリー（みりちゃむ）が歩の使っていたルーズソックスを発見。スズリン（岡本夏美）も思わず「あの…伝説の？　見たい見たい見たい！」と声を上げる。そしてルーリーが畳まれていたルーズソックスを広げると、長さはゆうに1mを超えている。

　ギャルたちがルーズソックスと記念撮影をし始める姿が映し出されると、ネット上には「ルーズソックスなっっっがwww」「長すぎて爆笑」「巨大魚釣ったみたいになっとるw」「横断幕なみに長い」などの反響が続出。「ルーズソックスってあんな長いの？」と言う声がある一方、「長いルーズソックス懐かしい笑笑」「120cm超えのルーズソックス超懐かしい」という声も。さらに「聖地巡礼するオタクの図（身に覚えがありすぎる）」「ハギャレンのみんなかわいいwww」といったコメントも集まっていた。