『光る君へ』“彰子”見上愛、父“道長”柄本佑への激怒&悔し涙に反響「よく言った」「かっこいい!」
クランクイン! / 2024年10月21日 6時0分
吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第40回「君を置きて」が20日に放送され、中宮・彰子(見上愛)が父・道長(柄本佑)に対して激怒し、悔し涙を流す姿が描かれると、ネット上には「彰子ちゃんよく言ったぞ…!」「かっこいい!」といった反響が集まった。
一条天皇(塩野瑛久)が体調を崩し、宮中に不穏な空気が漂い始める。中宮・彰子の前では気丈に振る舞う天皇だったが、道長の元に、占いによる不吉な予兆が報告されたことで、次期皇位を巡る公卿たちの動きが加速する。
一条天皇は譲位することを受け入れ、次の天皇は彼のいとこで東宮(皇太子)の居貞親王(木村達成)に決まる。そんな中、一条天皇は自身が退位した後の東宮として、亡き妻・定子(高畑充希)との間に生まれた第一皇子・敦康親王(片岡千之助)を推す。しかし道長は、自身の孫でもある第二皇子・敦成親王(濱田碧生)を東宮にするため強引な説得工作を展開。病で身体が弱っていた一条天皇は、まだ4歳の敦成親王を東宮にすることを認めるのだった。
この顛末を後から聞かされた彰子は、父・道長に激怒。敦成親王の母親として、そして定子亡きあと敦康親王を元服まで育てた母として、彰子は「父上はどこまで私を軽んじておいでなのですか!」と怒りをぶつける。
ところが道長は、彰子の怒りも気に留めない様子で無表情に「政を行うのは私であり、中宮様ではございませぬ」と言い放ち、その場を立ち去る。事の成り行きを見守っていたまひろ(吉高)のそばで、彰子は悔し涙を流しながら「なぜ女は政に関われぬのだ…」とつぶやくのだった。
道長に激怒する彰子の姿が描かれると、ネット上には「彰子ちゃんよく言ったぞ…!」「かっこいい!」「お強くなられた…」などの声が続出。その後の涙まじりのつぶやきにも「痛いほど気持ちがわかる」「それはマジでそう」「2024年でもそう現状が変わってないのきちい…」といったコメントが相次いでいた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「光る君へ」敦康親王役の片岡千之助「境遇が自身と重なった」 敦康の達観は…「愛情を注がれているから」
スポニチアネックス / 2024年11月24日 20時46分
-
年を重ね、人相も変わる道長は現代人の写し鏡。崩れゆく平安の世のバランス|NHK大河ドラマ「光る君へ」第40・41回
女子SPA! / 2024年11月3日 15時45分
-
「光る君へ」第四十一回「揺らぎ」絶大な力を得た道長の歩みを正すまひろの存在【大河ドラマコラム】
エンタメOVO / 2024年11月2日 9時31分
-
「光る君へ」まひろ(吉高由里子)の“悪口日記”が話題に「有名エピソードがついに登場」「そうきたか」の声
モデルプレス / 2024年10月28日 13時16分
-
『光る君へ』“清少納言”ファーストサマーウイカ、和歌の会で怒りあらわ ネット騒然「敵意むき出しで怖い」
クランクイン! / 2024年10月28日 6時0分
ランキング
-
1「また干されるよ」ヒロミが「もう辞めるか?」のボヤキ、視聴者が忘れないヤンチャ時代
週刊女性PRIME / 2024年11月26日 11時0分
-
2「火曜サザエさん」27年ぶり復活!「懐かしすぎ」ネット歓喜「さすが昭和」「時代感じる」「涙が…」
スポニチアネックス / 2024年11月26日 19時11分
-
3山下智久、国際エミー賞で快挙!主演海外ドラマ「神の雫」が連続ドラマ部門受賞「夢が一つ叶いました」
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年11月26日 15時27分
-
4私立恵比寿中学・星名美怜、突然の「契約終了」 残るメンバーは謝罪...ファン衝撃「本当にちょっと待って」
J-CASTニュース / 2024年11月26日 12時55分
-
5辻希美&杉浦太陽の長女、芸能事務所入り たった2時間でフォロワー8・5万人!両親も宣伝「おめでとう」
スポニチアネックス / 2024年11月26日 15時11分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください