『おむすび』M-1グランプリ王者が回想シーンに登場 役柄に反響「角刈りキマってる」「西部警察かw」

連続テレビ小説『おむすび』第17回より

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第4週「うちとお姉ちゃん」（第17回）が22日に放送され、回想シーンにM‐1グランプリ王者の人気芸人が登場。ネット上には「角刈りキマってるし表情が良すぎる！」「クセが強すぎる（笑）」「西部警察かw」などの反響が寄せられた。

　ハギャレンを否定する歩（仲里依紗）の言葉に激怒した結（橋本）は、港で佇み、幼い頃姉と一緒に過ごしていた昔を思い出す。1994年、両親の聖人（北村有起哉）と愛子（麻生久美子）は神戸で理髪店を営んでいた。5歳の結（磯村アメリ）は漫画の美少女戦士・セーラームーンが大好きで、中学生の歩（高松咲希）は親友の真紀（大島美優）とよく遊んでいた。

　第17回の回想シーンでは、米田家が94年に神戸で営んでいた理髪店での日常が描かれるという展開に。そこに常連客の小学校教師・大崎彰役で、M‐1グランプリ2019王者「ミルクボーイ」の内海崇が登場。凛々しい顔で、聖人の手さばきによって角刈りが仕上がっていく様子が映し出されると、ネット上には「角刈り要員で出演するミルクボーイ内海さん面白すぎるて笑」「角刈りキマってるし表情が良すぎる！」といった声が続出。

　また角刈りが完成して上機嫌の大崎が、鏡を見ながらティアドロップのサングラスをかけると「角刈りにサングラスの大崎先生クセが強すぎる（笑）」「西部警察かw」などのコメントが。一方で「角刈りの小学校の先生、いたなぁ…」「94年とか普通に角刈りにグラサンの先生いた！」といった投稿も寄せられていた。