リアム・ペインさん、死亡当時ドラッグを服用していたことが検死で判明
クランクイン! / 2024年10月22日 17時30分
先日、31歳の若さでこの世を去った元ワン・ダイレクションのリアム・ペインさん。死亡当時、「ピンク・コカイン」と呼ばれる違法薬物を含む、ドラッグの影響下にあったことがわかった。
ABC Newsによると、検死の過程で、リアムさんの体内から複数の薬物が検出されたようだ。メタンフェタミン、ケタミン、MDMAなど複数の薬物を混ぜた娯楽用薬物「ピンク・コカイン」のほか、コカインやベンゾジアゼピン、クラックなども見つかったという。イギリス出身のリアムさんの遺体は、検死が全て終わるまでアルゼンチンに留まる予定だと、関係者が明かした。
現地時間10月16日に、滞在していたアルゼンチン・ブエノスアイレスのホテルの部屋から転落し、亡くなったリアムさん。17日に地元当局が発表した暫定的な死亡報告書によると、複数の外傷と、それに起因とする体内及び体外の出血が原因で亡くなったとみられる。遺体の状態からは、リアムさんが反射的に身を守る姿勢を取っていなかったことが推測され、意識混濁、または完全な意識不明の状態で、落下した可能性があるとされる。
また情報筋によると、ホテルの部屋から薬物を摂取するために使う即席のアルミパイプも発見されている。亡くなる前にはホテルの従業員から、「薬物やアルコールの影響下にあるとみられる攻撃的な男性客がいる」、「彼が自分の身を危険にさらす恐れがある」と心配する通報があったと報じられている。
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