米倉涼子、デコルテ輝くドレス姿 岸部 一徳とレッドカーペット歩く＜第37回東京国際映画祭＞

「第37回東京国際映画祭」オープニングレッドカーペットに登場した米倉涼子

　女優の米倉涼子が28日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場／日比谷仲通りで開催された「第37回東京国際映画祭」のレッドカーペットに出席した。

　ウィメンズ・エンパワーメント特別上映部門に選出された映画『劇場版ドクターX』で主演を務めた米倉は、デコルテが輝くオフショルダーの黒のロングドレスで登場。大ぶりのイヤリングとさまざまなカラーであしらったネックレスを合わせ、共演の岸部一徳とともにレッドカーペットを歩いた。

　『劇場版ドクターX』は、主人公・大門未知子（米倉）を目の敵にする蛭間重勝役の西田敏行さんが17日に76歳で逝去。米倉は自身のインスタグラムで「一昨日話したばかり」と突然の訃報だったことを明かしていた。

　 「第37回東京国際映画祭」は、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて10月28日～11月6日に開催。