『光る君へ』“清少納言”ファーストサマーウイカ、和歌の会で怒りあらわ ネット騒然「敵意むき出しで怖い」
クランクイン! / 2024年10月28日 6時0分
吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第41回「揺らぎ」が27日に放送され、和歌の会にやってきた清少納言(ファーストサマーウイカ)が怒りをあらわにする姿が描かれると、ネット上には「敵意むき出しで怖い」「うわー、修羅場」といった声が集まった。
即位した三条天皇(木村達成)と道長の間では、早くも水面下で覇権争いが始まろうとしていた。そんな中、まひろは道長に、なぜ一条天皇(塩野瑛久)の第一皇子・敦康親王(片岡千之助)を差し置いて、第二皇子で孫の敦成親王(濱田碧生)を東宮にしたのかを問いかける。そんな彼女に、道長は「お前との約束を果たすためだ」と答える。
一方でまひろは、一条天皇を失った悲しみに暮れる彰子(見上愛)を慰めるために和歌の会を催す。するとそこへ、招かれていない清少納言が敦康親王から彰子への届け物を持って現れる。
一条天皇の最初の妻・定子(高畑充希)に仕えていた清少納言。定子の死後、彼女は敦康親王と第一皇女の脩子内親王(梅津雪乃)に仕えている。彰子が「敦康様はお健やかか?」と聞くと、清少納言は怒気を帯びた冷たい口調で「もう敦康様のことは過ぎたことにおなりなのでございますね?」と応じる。
張り詰める空気を変えようと、赤染衛門(凰稀かなめ)は笑顔で清少納言に“和歌を詠んでほしい”と申し出る。赤染衛門からの提案を聞いた清少納言は、あからさまに不機嫌な表情になり「ここは私が歌を詠みたくなるような場ではございませぬ」と言い放ってその場を立ち去るのだった。
突然、和歌の会に現れ、怒りをあらわにした清少納言の言動に、ネット上には「敵意むき出しで怖いよう」「バチバチ感がスゴい」などのコメントや「うわー、修羅場」「空気ぶち壊してった……」といった投稿が相次いでいた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
年を重ね、人相も変わる道長は現代人の写し鏡。崩れゆく平安の世のバランス|NHK大河ドラマ「光る君へ」第40・41回
女子SPA! / 2024年11月3日 15時45分
-
『光る君へ』敦康親王(片岡千之助)の暴走に視聴者最注目 第41話画面注視データを分析
マイナビニュース / 2024年11月3日 6時0分
-
大河ドラマではスルーされた道長をめぐる三角関係の可能性…紫式部が「和泉式部はけしからん」と書いたワケ
プレジデントオンライン / 2024年11月2日 9時15分
-
「光る君へ」まひろ(吉高由里子)の“悪口日記”が話題に「有名エピソードがついに登場」「そうきたか」の声
モデルプレス / 2024年10月28日 13時16分
-
「紫式部日記」の“悪口”につながる瞬間!「光る君へ」清少納言の殴り込みに戦慄
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年10月27日 21時34分
ランキング
-
1《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
NEWSポストセブン / 2024年11月22日 7時15分
-
2岩田剛典、3度目の福田組でファン離れ危惧 松山ケンイチ&染谷将太「衝撃でした」
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年11月21日 21時36分
-
3【わたしの宝物】ラスト震撼「うわーーー」「その選択なの」予想外の報復にネット「これ以上ない罰」
スポーツ報知 / 2024年11月21日 23時26分
-
4桂雀々さん急死 早すぎる64歳 波瀾万丈の生きざまを笑いに 「上方落語の爆笑王」TVやドラマでも活躍
スポニチアネックス / 2024年11月22日 1時3分
-
5XG、米最大級の音楽フェス「コーチェラ 2025」に出演決定 唯一の日本人アーティストとして
スポーツ報知 / 2024年11月21日 20時6分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください