森田望智、極道ドラマでの激変ぶりが話題「雰囲気が違う」「作品ごとに別人」

森田望智、ドラマ『龍が如く〜Beyond the Game〜』で　※「森田望智」インスタグラム

　女優の森田望智が27日までにインスタグラムを更新。配信がスタートしたばかりのドラマからのソロショットを公開すると、ファンから反響が寄せられた。

　「ドラマ『龍が如く ～Beyond the Game～』ついに配信されました！！よろしくお願いします」と投稿したのは、25日に配信がスタートした『龍が如く ～Beyond the Game～』からの写真。このドラマで森田は、河合優実演じる澤村由美の生き別れの姉・アイコを演じていて、写真には劇中で演じるアイコのクールな佇まいが収められている。

　『龍が如く ～Beyond the Game～』は、セガの人気ゲームシリーズ『龍が如く』に着想を得た実写クライム・サスペンスアクション。ゲームと同じく実在の歓楽街をモチーフに作られた神室町を舞台に、“堂島の龍”と呼ばれる主人公・桐生一馬（竹内涼真）と、兄弟同然で育った3人の孤児たちの生き様を、「1995年」「2005年」2つの時間軸を行き来しながらエモーショナルに活写する。

　今年の9月まで放送されていて連続テレビ小説『虎に翼』（NHK総合）では、ヒロインの親友・花江役で明るく優しい女性を演じていた森田。そんな彼女の激変ぶりにファンからは「また雰囲気が違う！望智ちゃん、一体どれだけの顔がある？！」「ホント作品ごとに別人で望智さんすごい」「変幻自在のみさとさん…凄い」などの称賛が集まっている。

■森田望智（もりた みさと）
1996年9月13日生まれ。神奈川県出身。2019年のドラマ『全裸監督』（Netflix）でヒロイン役に抜擢され脚光を浴びると、以降は連続テレビ小説『おかえりモネ』『虎に翼』（NHK総合）やNetflix製作の映画『シティーハンター』などの話題作に続けて出演。今月25日からは出演しているドラマ『龍が如く〜Beyond the Game〜』（Amazon Prime Video）の配信がスタートした。

引用：「森田望智」インスタグラム（@misatomorita_official）