【映画ランキング】『ヴェノム』最終章、初登場1位! 『スマホを落としただけなのに』最終章は3位発進
クランクイン! / 2024年11月6日 11時0分
11月1~3日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、マーベルコミックのダークヒーロー・ヴェノムを描いたシリーズ第3弾にして最終章となる『ヴェノム:ザ・ラストダンス』が、初週金土日動員29万8000人、興収4億4400万円をあげ初登場1位に輝いた。11月4日までの4日間では、動員44万人、興収6億8700万円を突破している。
先週1位スタートだった『八犬伝』は、週末金土日動員8万4000人、興収1億1100万円と堅調な数字を出したものの、順位を1つ下げて2位に。累計では動員35万人、興収4億円を突破した。
3位は、シリーズ3作目となる『スマホを落としただけなのに〜最終章〜ファイナル ハッキング ゲーム』が、初週金土日動員7万9000人、興収1億900万円を記録し初登場。祝日の4日までの累計は動員10万人、興収1億4600万円を突破している。監督は前作同様、中田秀夫。過去2作で連続殺人鬼を演じた成田凌が主演を務めた。
4位は、山田孝之と仲野太賀がW主演を務める集団抗争時代劇『十一人の賊軍』が、初週金土日動員7万9000人、興収1億500万円を記録し初登場。11月4日までの4日間では、動員10万人、興収1億4100万人という数字になっている。
5位は、公開4週目となる『室井慎次 敗れざる者』、6位には特別版の上映が再度始まった『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』がランキングでも再登場している。
また9位には、中條ていの連作短編小説を黒木華主演で映画化した『アイミタガイ』が初登場でランクインを果たした。
11月1~3日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。
第1位:『ヴェノム:ザ・ラストダンス』
第2位:『八犬伝』
第3位:『スマホを落としただけなのに -最終章- ファイナル』
第4位:『十一人の賊軍』
第5位:『室井慎次 敗れざる者』
第6位:『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』
第7位:『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』
第8位:『侍タイムスリッパー』
第9位:『アイミタガイ』
第10位:『ラストマイル』
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【映画ランキング】映画『進撃の巨人』完結編が初登場1位! ドウェイン・ジョンソン主演『レッド・ワン』4位発進
クランクイン! / 2024年11月12日 17時30分
-
映画ランキング:『劇場版「進撃の巨人」完結編~』初登場1位、『レッド・ワン』『劇場版 風都探偵~』などもランクイン
ORICON NEWS / 2024年11月12日 15時58分
-
「ヴェノム:ザ・ラストダンス」が初登場V! 新作は3位「スマホを落としただけなのに」、4位「十一人の賊軍」、9位「アイミタガイ」【国内映画ランキング】
映画.com / 2024年11月5日 19時0分
-
映画ランキング:『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』初登場1位 『スマホを落としただけなのに~』『十一人の賊軍』もランクイン
ORICON NEWS / 2024年11月5日 17時57分
-
『ヴェノム』3弾が興収6億突破で首位デビュー!今週も邦画ラッシュ【映画週末興行成績】
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年11月5日 17時15分
ランキング
-
1八代亜紀さん、入院後111日で亡くなっていた「歌えないなら死んだ方がマシだわ」声帯傷つける恐れある施術拒否
スポーツ報知 / 2024年11月13日 4時59分
-
24人の婚外子、高校生との交際疑惑…菊川怜が5年間に3人出産でも「苛酷すぎた結婚生活」を終えられたワケ
女子SPA! / 2024年11月12日 15時45分
-
3松下洸平「放課後カルテ」の丁寧なドラマ化アレンジは「セクシー田中さん」問題を踏まえたもの(碓井広義/メディア文化評論家)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月13日 9時26分
-
4「やつれた?」“激やせ”で心配される広瀬アリス、実践する「体重管理法」がスパルタすぎる 「無理しすぎないか…」とさらに心配の声
NEWSポストセブン / 2024年11月13日 7時15分
-
5松本人志テレビ復帰は難航必至でやはりYouTubeへ?『一人ごっつ』方式という“奥の手”あり
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月13日 9時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください