『からかい上手の高木さん』月島琉衣、全国高校サッカー応援マネージャーに就任
クランクイン! / 2024年11月7日 5時0分
現役高校生俳優・モデルの月島琉衣が、第103回全国高校サッカー選手権大会の20代目応援マネージャーに就任した。
今大会で103回を数え、12月28日に開幕する「冬の風物詩」全国高校サッカー選手権大会。第103回大会の番組の顔となる、20代目応援マネージャーは、今春放送された『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系)に出演し、『からかい上手の高木さん』(TBS系)では高木さん役で主演を果たすなど、ドラマ、映画、CMの出演に加え、雑誌「Seventeen」の専属モデルとしても活躍する月島琉衣(つきしま・るい)に決定した。
自らもサッカー経験のある月島は、今回の応援マネージャー就任について、「応援マネージャーは歴史があって、ずっと憧れていたものなので、マネージャーさんにお手紙で教えてもらいましたが、すぐには理解できないくらい嬉しすぎて、涙が溢れました」と喜びを語る。
また、歴代の応援マネージャーでは永野芽郁と広瀬すずに憧れていると明かし、「自然体なところが大好きで、私もお2人のような国民的な俳優さんになれるように頑張ります!」と、2人の魅力とともに自身の意気込みを語った。
第103回全国高校サッカー選手権大会は、12月28日に開幕し、2024年1月13日(月成人の日)に決勝戦が国立競技場で行われる。月島が後押しする今大会、真冬を熱くする高校生たちの全力姿に注目してほしい。応援マネージャー関連動画は、高校サッカー公式YouTubeチャンネルなど、公式SNSで順次公開される予定だ。
第103回全国高校サッカー選手権大会は、12月28日開幕。
※月島琉衣、プロデューサーのコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■月島琉衣
──応援マネージャー就任の話を聞いて。
応援マネージャーは歴史があって、ずっと憧れていたものなので、マネージャーさんにお手紙で教えてもらいましたが、すぐには理解できないくらい嬉しすぎて、涙が溢れました。
──応援マネージャーの印象は?
選手の皆さんのために、とにかく全力で応援してサポートしている、選手と同じ気持ちで全力で取り組んでいる、というイメージがあります。
──歴代の応援マネージャーで憧れている人は?
永野芽郁さんと広瀬すずさんです。自然体なところが大好きで、私もお2人のような国民的な俳優さんになれるように頑張ります!
──サッカーは好き?
サッカー大好きです! 実はサッカー経験者で、小学校3年から6年まで4年間、チームに入っていました。その頃は、日焼け止めも塗らずに真っ黒になってやっていました。サッカーは、みんなで心を1つにしてチームを作り上げて、嬉しさも、悲しさも、感動も、チームメイトと共有できる、というのが大きな魅力だと思います。
──当時のポジションは?
最初はトップ(フォワード)をやっていて、ずっと走り回っていたタイプでした。6年生の時はバック(ディフェンダー)をやっていて、その頃、キャプテンもやらせてもらって、みんなに声をかける、チームをまとめる、というとてもいい経験が出来ました。
──好きなサッカー選手は?
今の日本代表では三笘薫選手が好きです。2年前のワールドカップで、「三笘の1ミリ」の瞬間もテレビで見ていましたが、毎試合結果を残しているのが印象的で、率直にすごいなと思って見ていました。
──高校サッカーの印象。
サッカーに熱中して全力を尽くして努力しているイメージで、私と同じ現役高校生が頑張っている姿は格好いいし、とても素敵だなと思っています。全国高校サッカー選手権大会は、「ナンバーワン」を決める大きなステージ、というイメージがあって、テレビで見ていると画面上からでも選手の皆さんの一生懸命さが伝わってきます。
──今大会のテーマは「いま、ここ、全力」。いま全力で取り組んでいることは?
日々全力で過ごしていますが、高校生活も、1つ1つのお仕事も、大切に取り組んでいます。今は「応援マネージャーに集中!」という感じです! モットーは「不言実行」で、口には出さずに先のことを考えて今できることを頑張る、ということを常に考えています。
──応援マネージャーとして 取材してみたいことは?
選手の皆さんが、この日のために、どれくらい練習をしてきたのか、どれだけ頑張ってきたのか、どんな経験をしてきたのか、監督やコーチからどんな言葉をもらったのか、そういったことをぜひ聞いてみたいと思っています。
──応援マネージャーとしての目標、意気込みを。
選手の皆さんの背中を押せる、元気いっぱいの全力応援を頑張ります! 見ている方々に、選手の皆さんの頑張り、努力を伝えて、感動を届けられたらいいなと思います。一生に一度の大きな経験で少し緊張もありますが、新しい発見だらけだと思うので、とても楽しみです。今年の冬を盛り上げていけるよう、責任を持って頑張りたいと思います!
──高校生の皆さんへのエールをお願いします。
全国高校サッカー選手権大会のために、これまでたくさん努力して、頑張ってきたと思います。どんな結果になっても、自分なりの最高のプレーができて、最後は楽しかったと思えるように、頑張れたって思えるように、人生の最高の思い出の1つになるように、「いま、ここ、全力」を胸に頑張ってください! 私も全力で応援します!
■日本テレビスポーツ局 プロデューサー山下剛司
第103回全国高校サッカー選手権大会は、高校サッカーならではの魅力である、どんな状況でも、最後の一瞬まであきらめず全力を出し尽くすプレーや表情、思いを表現していきたい、という意味を込めて、「いま、ここ、全力」というテーマを掲げて放送・配信に取り組みますが、スポーツフルな元気さ、明るさがいっぱいで、高校生活も俳優業もモデル業も常に全力で向き合うという月島琉衣さんがこのテーマにぴったりだと思い、オファーさせて頂きました。
月島さんは、絶え間ない笑顔が印象的ですが、撮影に入った瞬間の表情の変化や集中力、インタビューや記者会見で、自分の考えをしっかりと言葉にして堂々と答えている姿からは、高校2年生とは思えない人間力、表現力、芯の強さを感じます。高校生の皆さんにとっても心強い応援マネージャーになってくれると思います。
選手の皆さんの努力を伝えて多くの方々に感動を届けたい、という月島さんに、現場で感じた高校サッカーの魅力をたくさん発信して頂きます。YouTubeなど公式SNSで、応援マネージャースペシャル動画を順次配信していく予定ですので、こちらもお楽しみください。
【歴代応援マネージャー】
初代 堀北真希 (第84回全国高校サッカー選手権大会)
2代目 新垣結衣 (第85回大会)
3代目 北乃きい (第86回大会)
4代目 逢沢りな (第87回大会)
5代目 川島海荷 (第88回大会)
6代目 広瀬アリス (第89回大会)
7代目 川口春奈 (第90回大会)
8代目 大野いと (第91回大会)
9代目 松井愛莉 (第92回大会)
10代目 広瀬すず (第93回大会)
11代目 永野芽郁 (第94回大会)
12代目 大友花恋 (第95回大会)
13代目 高橋ひかる (第96回大会)
14代目 清原果耶 (第97回大会)
15代目 森七菜 (第98回大会)
16代目 本田望結 (第99回大会)
17代目 茅島みずき (第100回大会)
18代目 凛美 (第101回大会)
19代目 藤崎ゆみあ (第102回大会)
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