『グラディエーター』コニー・ニールセン、下北沢や明治神宮へ 来日オフショット公開

コニー・ニールセン

　巨匠リドリー・スコット監督による伝説的名作『グラディエーター』の続編、『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』のジャパンプレミアのため来日したコニー・ニールセンがインスタグラムを更新し、来日オフショットを公開した。

　コニーは6日の投稿で、ホテルで撮影した美しい表情やオフの姿、スタッフらと撮影した写真や、東京を楽しむ様子を公開。「東京に魅せられました。素晴らしい街と親切で優美な皆さん、大好きです」と綴り、来日しなかったペドロ・パスカルとジョセフ・クインに向け、「きっと気に入ったと思う」とコメント。「通訳や移動、セキュリティなど、関わった皆さん全員の素晴らしいスキルに感動しました」と続け、詰めかけたファンにも感謝を述べた。

　彼女は、ジャパンプレミアが行われた有明コロシアムのほかにも、東京の街を楽しんだようで、下北沢の通りを映したショットや、明治神宮の写真、カウンターから寿司職人を写した一枚、ドン・キホーテの店内を映した映像などがシェアされた。

　ファンからは、「美しい」「美脚が素晴らしい」といった称賛に加え、「東京があなたに魅せられたんだよ」「東京に来てくれてありがとう」「東京の街と人をそんな風に感じてくれて嬉しい」などとコメントが寄せられている。

　彼女はまた、別の投稿で5日のジャパンプレミアの様子も公開し、「『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』の東京プレミア…来てくれた素晴らしいファンの皆さんありがとう」と綴っている。

　第73回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞含む5部門受賞を果たした『グラディエーター』の“その後”を描く本作で、コニーは1作目で演じたコモドゥス皇帝（ホアキン・フェニックス）の姉・ルッシラを24年ぶりに再演する。

引用：「コニー・ニールセン」インスタグラム（＠connienielsen）