シャーロット王女、父ウィリアム皇太子の激変ぶりに号泣！ 意外なその理由

　このところ、ワイルドな髭を蓄えた姿が注目の英ウィリアム皇太子。8月にインスタグラムでお披露目したときは、好意的なコメントが多数寄せられていたが、9歳の娘シャーロット王女からの評判は大変良くなかったようだ。

　Peopleによると、「アースショット賞」の表彰式出席のため、南アフリカ・ケープタウンを訪問中のウィリアム皇太子が、現地時間11月7日にインタビューを受け、今年はじめにヒゲを伸ばした際、シャーロット王女の抵抗にあったと明かしたそうだ。

　「シャーロットは最初、気に入りませんでした。泣かれてしまったので、剃らなければいけませんでした」とコメント。「次に伸ばした時には一呼吸おいて、大丈夫だと説得しました」と続けた。

　ウィリアム皇太子は、2011年に結婚したキャサリン妃との間に、11歳のジョージ王子とシャーロット王女、そして6歳のルイ王子という3人の子供がいる。英王室では、今年2月にチャールズ国王ががんを公表。キャサリン妃も1月に腹部の手術を受けた後、がんがみつかったことを明らかにし、9月まで化学療法を受けていた。

　今回のインタビューで、ヒゲがあるとリラックスして見えると指摘されると、「今年は全くリラックスできませんでしたので、そのように言われると興味深いです」とコメント。「ですが、すべきことを続けていくのみです」「仕事が好きですし、自分のペースを守って家族と一緒の時間を確保することも楽しんでいます」と話したそうだ。