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『オクラ』主要キャラに突然の悲劇 ネットあ然「混乱してしまう」「退場しないよね?」(ネタバレあり)

クランクイン! / 2024年11月13日 6時0分

『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』第6話場面写真

 反町隆史と杉野遥亮がダブル主演を務めるドラマ『オクラ』(フジテレビ系/毎週火曜21時)の第6話が12日に放送され、主要キャラクターの1人がラストで悲劇に見舞われると、ネット上には「混乱してしまうってこの展開…」「まさか」「退場しないよね?」などの反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

 飛鷹千寿(反町)は、不破利己(杉野)に『HIDE&SEEK』のファイルを見せる。そして千寿は、11年前に起きた副総理暗殺事件を次の捜査ターゲットとして、オクラ宛てに情報提供メールを送る。
 
 千寿や加勢(中村俊介)らがまだ強行犯係にいたときに起きたこの事件は、副総理の永倉(尾竹明宏)が都内の料亭で総理と会食をしているときに起きたものだった。会席中、秘書を務める息子の揮一(簑輪裕太)から手渡された持病の薬を服用した副総理が、いきなり苦しみだして絶命。死因は、シアン化合物による中毒死。容疑をかけられた揮一は否認したものの、世間からのバッシングに耐えられずに事件から1ヵ月後に自死していた。
 
 加勢から再捜査の許可を得た千寿と利己は、事件現場となった料亭を訪れることに。すると加勢は、自分も捜査に同行すると言い始める…。

 第6話では、加勢と永倉親子の因縁が明らかになったほか、千寿が11年前のこの事件をめぐって加勢を追い詰めていくという展開に。そして迎えたラストシーンでは、何者かに呼び出された加勢が埠頭の廃ビルを訪れる。するとそこには爆弾が仕掛けられていた。

 加勢が爆発に巻き込まれるという衝撃のラストシーンで第6話が幕を下ろすと、ネット上には「混乱してしまうってこの展開…」「ここでこの展開は予想してなかった」といった声や「まさか加勢ここで退場なのか?」「加勢さん退場しないよね??」などのコメントが集まっていた。

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