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『はたらく細胞』“新米赤血球”板垣李光人 “茂”阿部サダヲの体内でカメレオンっぷりを発揮

クランクイン! / 2024年11月14日 17時30分

 今回公開された新場面写真で新米赤血球は、劣悪な体内環境下でボロボロになりながらはたらき、苦悶の表情を浮かべている。先輩赤血球(加藤諒)の力を借りながら必死に酸素を運ぶ健気な表情は、近年のスマートな印象が強い板垣の役柄とはかけ離れており、俳優としてのカメレオンっぷりを発揮している。

 板垣は撮影を振り返り、「撮影中リアルに過酷さを味わい、新米赤血球と同じ疲労感を経験しました。その疲れ具合はスクリーンに現れていると思います(笑)」とコメント。映画について「そんな風に笑えるシーンもあれば、泣けて、学べる、そして自分の身体をいっそう愛おしく感じ大切にしてあげようと思える作品になっています」とアピールした。武内監督は「メガネをかけた純朴な新米赤血球役は、原作のキャラクターに寄せようと思って板垣さんにお願いしました。あまりのブラックな環境に嫌気が差し、逃げ出したい!と思っていて、どんどん騒動に巻き込まれるわけです」と語っているが、果たして、新米赤血球にどんな試練が待ち受けているのか? 板垣自身のキャリアの中で最も小さく、そして最も身近な役柄を演じた、今年最後の出演作品『はたらく細胞』は要注目。大活躍中の板垣、そして過酷な状況下で一所懸命はたらく新米赤血球の活躍にも期待がかかる。

 映画『はたらく細胞』は、12月13日より全国公開。

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