ジェイソン・モモアがバーブラ・ストライサンドへの愛を語る

　「アクアマン」シリーズで知られるジェイソン・モモアが、『スター誕生』や『ファニーガール』、『追憶』などに出演し、歌手としても知られるレジェンド、バーブラ・ストライサンドへの愛を語った。

　アメリカではこれから、感謝祭、クリスマスと、イベントごとが続くウキウキしたシーズンに突入するが、この度ジェイソンがPeopleのインタビューで、クリスマスの思い出についてコメント。「母が昔、バーブラ・ストライサンドのクリスマスアルバムを流して聴かせてくれたので、僕も繰り返し聞いていました」と振り返った。ジェイソンは、「彼女の大ファン」なんだそう。

　1967年にリリースされたバーブラのクリスマスアルバムは「僕と母のお気に入り」。ジェイソンにとって、彼女の歌声はなくてはならないもののようで、「毎年、彼女の歌声を聴かないとクリスマスはやってきません」と語っている。

　ちなみに、ハワイで生まれ、アイオワで育った彼は、雪遊びが大好きだそう。「雪は欠かせない」と語り、元妻リサ・ボネットとの間にもうけた17歳の娘ローラ・イオラニと16歳の息子ナコア・ウルフと一緒に、この冬はスノースポーツを楽しむ予定だと明かす。「母と子ども達、そして子どもの友だちを数人連れて、モンタナに行く予定です。皆でスノーモービルをしますよ」とコメント。「息子はとても上手なので、娘にもうちょっと教えてあげるつもりです」と語っている。