大人気ゲームが実写映画化！ 『ボーダーランズ』来年1.24～Primeにて配信、予告編解禁

映画『ボーダーランズ』メインビジュアル

　シリーズ累計8700万本以上を売り上げた同名人気ゲームを、主演にオスカー俳優のケイト・ブランシェットを迎えて実写映画化した『ボーダーランズ』が、2025年1月24日よりPrime Videoにて独占配信されることが決定。予告編と日本版メインビジュアルが解禁された。

　映画『ボーダーランズ』は、米国Gearbox Softwareが開発し、シリーズ累計8700万本以上を売り上げた同名ベストセラーFPS（ファーストパーソン・シューティング）を基に実写化したアクション・アドベンチャー・コメディ。米国では、多くのゲーム&映画ファンが期待を寄せる中、2023年8月に公開された。

　物語の舞台は、銀河系で最も混沌とした惑星パンドラ。行方不明の少女を探す依頼を受けた悪名高い賞金稼ぎリリスが、個性あふれる仲間と共に、最高にぶっ飛んだ“ヒャッハー”な冒険を繰り広げる。

　監督・脚本は、『サンクスギビング』や『グリーン・インフェルノ』など、数々の大ヒットホラー映画を手掛けてきたイーライ・ロス。主人公リリス役は、『ルイスと不思議の時計』以来のロスとの再タッグとなるオスカー俳優ケイト・ブランシェットが務める。そのほか、リリスとチームを結成する傭兵ローランド役にケヴィン・ハート、チームで一番賢い（？）ロボットのクラップトラップ役（声）にジャック・ブラックがふんするほか、ジェイミー・リー・カーティス、アリアナ・グリーンブラットなど豪華俳優陣が顔をそろえた。

　この度、配信開始決定と併せて、予告編と日本版メインビジュアルを初公開。

　予告編は、原作ゲームの世界観を再現したビジュアルの中、リリスたちが謎の追っ手や巨大なクリーチャーを相手に大迫力のガン・アクションを繰り広げる姿などを、ユーモアたっぷりに収めたもの。衝撃＆痛快で“ヒャッハー”な冒険への期待感が高まる、にぎやかな予告となっている。

　メインビジュアルには、リリスのほかワケありの寄せ集めメンバーが集結し、クールにポーズを決める姿を収めている。

　映画『ボーダーランズ』は、2025年1月24日よりPrime Videoにて独占配信。